それは、おいしそうに焼ける肉の映像、音、香りを堪能しながらご飯をたべるという、人類が700万年かけてたどり着いた全く新しい食体験ができる商品です。
「鼻焼肉」は、着パフ株式会社との共同開発です。カヤックは企画から、アプリ、パッケージデザイン、アプリの実装、そしてWebサイト制作、プロモーションビデオまで担当しました。
「カルビ」「タン塩」「じゃがバター」の3種類の映像と音と香りをご用意。スマートフォンやタブレットに装着することで香りを噴出させる「Scentee」に好きな香りタンクをセットし「鼻焼肉」アプリを使えば、映像に合わせて焼肉の匂いが噴霧。
「鼻で味わう焼肉体験」というシンプルでストレートな企画と、アプリを焼肉店に見立てて「入店する」という世界観をつくった構成とデザイン、演出にこだわっています。外国人の方にも、日本の文化を楽しんでいただけるように英語版も用意しています。
「鼻焼肉セット」は、12月上旬にAmazonや一部小売店などで、3,480円(税別)で販売される予定です。詰め替え用カートリッジは、3種セットを1,000円(税別)で販売。(11/28 現在)