面白ビジネスアイデアコンテストの3つの特徴
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- 「面白いビジネスアイデア」を評価します。
- カヤックの考える「面白い」とは「ユニークであること」(個性があること)。
このコンテストでも、「今までにないオリジナリティのあるビジネスアイデアかどうか」を重視します。
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- 面白法人カヤックオリジナルの「ブレストワークショップ」にご招待!
- カヤックでは年に2回、全社員参加で社内研修「ぜんいん社長合宿」を開催し、
1日中ブレストを行っています。その方法論を詰め込んだ『ブレストワークショップ』にご招待します。
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- 「面白いビジネスアイデア」はカヤックが実現を支援します。
- 受賞したアイデアは、カヤックが実現を支援します。(もちろん、それを希望された場合のみ。)
また、ビジネスアイデアの権利は応募者に帰属いたします。
ほかのビジコンと何が違うの?
面白ビジネスコンテストは、短期集中の合宿形式ではなく、ある程度の時間をかけて一つのテーマを考える「プロジェクト方式」をとります。
チームで集まって話し合う時間以外にも、
日常生活の中で「これ使えるかも!」とビジネスアイデアのヒントを見つけ出す。
そのヒントを次のMTGで持ち寄って、もっといい企画を練り上げる。
一日24時間いつでも「面白ビジネスアイデア」のことを楽しみながら考えてほしい。
だから、長期間ひとつのチームで企画を練り上げるコンテスト方式にしました。
これは、私たちカヤックが大切にしてる「24時間遊び、24時間働く」という考え方でもあります。
- プロジェクト型
- 時間をかけて、調査やブレストを繰り返すことで、
質の高い企画を作り上げることができる。 - 合宿型
- 日常生活を忘れ、短期集中の合宿を行うので、
非常に濃密な体験ができる。 - 「市場性」を評価
- そのビジネスアイデアの
事業規模の大きさを評価する。 - 「面白さ」を評価
- そのビジネスアイデアが
「ユニークかどうか」を評価する。
開催の流れ
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- 一次審査(書類)
4月11日(月)~5月31日(火) - まずはあなたのビジネスアイデアをお聞かせください。応募方法は募集要項のページをご覧ください。いただいたビジネスアイデアを基に、書類審査を行います。
- 一次審査(書類)
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- キックオフイベント&
チーム結成
6月4日(土) - キックオフイベントにて、その場でチームを結成。一か月後の準決勝に向けて、各チームで面白いビジネスアイデアを考えていただくことになります。
- キックオフイベント&
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- 準決勝
7月2日(土) - 約20チームがプレゼンを行い、決勝進出の5チームがきまります。審査員は面白法人カヤックの代表3名のうち、貝畑と久場が担当します。(柳澤は決勝を担当)。
- 準決勝
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- 決勝戦
7月30日(土) - 準決勝を突破した5チームが以下に紹介する審査員の前で発表を行います。素晴らしいビジネスアイデアはカヤックが実現を支援します(希望者のみ)
- 決勝戦
審査員紹介(50音順)
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- ngi group 株式会社 代表執行役社長 金子陽三氏
- リーマン・ブラザーズ証券会社投資銀行本部にて金融機関の資金調達や事業法人のM&Aに従事。日系VCのシンガポール現地法人の立ち上げに携わり、現地での投資活動や資金調達を行う。その後、米国シリコンバレーのVC、ドレーパー・フィッシャー・ジャーベットソンにて唯一の日本人投資担当者としてアジア太平洋地域の投資活動に従事。 2002年、(株) アップステアーズを設立し、代表取締役に就任。インキュベーション・オフィスの運営を開始。2004年、同社をネットエイジキャピタルパートナーズ (株)(現 ngi group(株)) へ売却し、2006年に同社取締役に就任。 (株) ネットエイジグループ(現 ngi group(株))取締役、ngi capital(株)(現 ngi group(株))代表取締役社長を歴任。2007年、ngigroup(株)取締役兼執行役COO兼投資事業本部長(現任)を経て、2009年2月より同社代表執行役社長(現任)。慶應義塾大学総合政策学部卒。
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- 鎌倉投信株式会社 代表取締役 社長 鎌田恭幸氏
- 日系・外資系信託銀行を通じて20年以上にわたり資産運用業務に携わる。株式等の運用、運用商品の企画、年金等の機関投資家営業等を経て、外資系信託銀行の代表取締役副社長を務める。2008年11月 鎌倉投信(株)を創業。社長として事業全体を統括する。資本の論理に翻弄される金融から脱却し、社会をほんとうに豊かにするための金融のあり方を、実直に、誠実に求め続ける。
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- 株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ パートナー 仮屋薗聡一氏
- 株式会社三和総合研究所でのコンサルティング、株式会社グロービスのベンチャーキャピタル事業設立を経て、1999年よりAGP(現:GCP)にてデジタルメディア、ITサービス、ソフトウェア関連の投資を担当。慶應義塾大学法学部卒、米国ピッツバーグ大学MBA取得。著書に、「ケースで学ぶ起業戦略」(日経BP社)、「MBAビジネスプラン」(ダイヤモンド社)、「ベンチャーキャピタリストが語る起業家への提言」(税務研究会)がある。
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- 中村洋基氏
- 1979年栃木県生まれ。幼少期、幼馴染の女の子のパンツを盗もうとして、番犬に噛まれ、Webの可能性に目覚める。電通に入社、テクニカルディレクターとして、国内外の広告賞を200以上受賞するが、うんこをもらしたことで話題になり、それまでの名声が「ああ、うんこの人ね」に塗り替えられる。2011年退社し、現在モラトリアム中。中村洋基の自分史
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- 株式会社カカクコム 食べログ本部長 村上敦浩氏
- 1975年生まれ。株式会社カカクコム 食べログ本部長。2005年3月に立ち上げたグルメサイト「食べログ」は、ランキングと口コミでお店を探せるというコンセプトがユーザーに支持され、月間1,200万人以上が利用するお化けサイトに。サイトは今もなお利用者数を増やしている。
食べログ http://tabelog.com/
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- 面白法人カヤック 代表取締役 柳澤大輔
- 1974年香港生まれ。慶應大学SFC卒業。1998年 学生時代の友人と共に面白法人カヤックを設立。「ART-Meter」「HOUSECO」「こえ部」など、ユーザー数千〜数万人規模のインターネットサービスを幅広く展開する。ユニークな人事制度(サイコロ給、スマイル給)や、ワークスタイル(旅する支社)など、制度面も現在実験中。ウェブの世界に活動のジャンルを限ることなく、最近では鎌倉どんぶりカフェbowlsを経営するなど幅広い展開を見せている。
- 主催:
- 面白法人カヤック
- コンテスト運営会社
- :ホットティー株式会社
- 問合せ先:
- ホットティー株式会社内 面白ビジネスアイデアコンテスト事務局
担当:黒川 (bizicon_kayac@hottea.jp)
※ホットティー株式会社様に運営を委託しております。