食べ残すのはモッタイナイから、友達にオスソワケしよう！

残飯を友達にシェアするiPhoneアプリ「ZangPang」をリリース

株式会社カヤック
2012年4月27日

株式会社カヤック（本社：神奈川県鎌倉市、代表取締役CEO：柳澤大輔、以下「カヤック」）は、2012年4月27日、「ZangPang」をApp Storeにてリリースいたしました。コンセプトは、『「食べきれない！」をみんなでシェア』。残りメシ（残飯）を、みんなに公開して食べに来てもらう、残りメシのソーシャルシェアリングのプラットフォームとしてリリースいたします。

レストランや居酒屋でついつい料理を頼みすぎてしまった！そんな時、「ZangPang」を使って残りメシの写真とその情報を投稿します。ご飯を食べたいひとは、近くにある残りメシを探して食べに出かけることができるアプリです。「ZangPang」は、残りメシのソーシャルシェアリングで、ごはんが残ってしまったひと、ごはんを食べたいひととをつなぎます。そして、食料廃棄の機会を減らし、エコロジーな環境づくりも目指します。

「ZangPang」の使い方

App Storeからアプリをダウンロードしてください。Facebookアカウントでログインをして利用を開始します。
≪シェアする側≫
1）食べきれなかった時にアプリを立ち上げます。写真撮影し、投稿します。投稿の際、残ったものにタイトル、説明、残量（0.5人分～指定可能です）、期限を情報として添付できます。
2）待ちます。
3）「食べたい通知」が来て、受け入れる場合には承認をします。
4）食べたいひとが来たら、一緒に食べて盛り上がりましょう。
≪シェアされる側≫
1）お腹が減ったらアプリを立ち上げます。
2）自分の近くにシェアしているひとがいないか検索します。
3）行くと決めた、シェアされている食事に参加表明をします。
4）承認されたら、実際にお店へ行き、食事を楽しみます。

ZangPang概要