For us, M&A and investment are not just methods of aggregate economic growth. We believe that increasing the number of people who share our vision of the KAYAC Group (Note: The Japanese word Omoshiro actually means ‘interesting’) is a way to strengthen our social impact to make society more interesting. In this sense, “growing the number of friends“ is the growth strategy of the KAYAC Group itself.
We aim to contribute to the realization of a diverse and captivating society through CVC activities, strengthening internal and external partnerships, and investing in new, original and unique (= interesting)business companies.
One of the key policies that we have valued since our founding is "it is not just about what we do, but with whom we do it". This is an idea that we value not only with the people we work with, but also in our relationships with other companies and shareholders. The same policy applies towards our M&A activities.
Similarly, in our CVC activities we look to support new and original startup companies that are looking to make the world more interesting while contributing to the realization of a more diverse & captivating society.
Post investment, we look to support the portfolio companies to increase their corporate value by creating synergies with the KAYAC Group, launching new businesses, diversifying existing businesses, and leveraging our capabilities to ‘make interesting’products. We aim to achieve growth for the Group by earning capital gains through the sale of shares and the transfer of equity to operating companies.
1. Create synergies between our existing businesses and group companies(M&A)
2. Strengthen external partnerships by promoting cooperation and alliances(CVC=strategic investments)
3. Participation in business through investment(VC=net investments)
We enthusiastically welcome those who would like to collaborate with KAYAC, form capital tie-ups, make investments, or otherwise engage in friendly competition together.
The KAYAC Group is committed to making the world more interesting and contributing to the realization of a diverse and captivating society.
1951年の創業から沖縄県石垣市内で全ての工程を手作業でお酒を仕込む泡盛メーカー。泡盛の中でも独特な味と香りに定評のある「白百合」を製造。戦前のイヌイ菌を使用し、2020年発売の「shirayuri inui 44」は海外でも世界的スピリッツコンペで最高金賞に輝くなど、世界へ泡盛の魅力を発信し続けている。
「私達が日本の食を支える」をミッションに、スマートフォン・パソコンから車両の現在位置と農作業の進捗状況を見ることができる農業DXサービス「レポサク」を提供する北海道標津町にある会社。日本一の食料生産を誇る北海道でも農家が減っていく現状を目の当たりにし、未来の日本の食を支えるべく、農業DXの推進により国内最大の自動化農場の実現を目指している。
日本の伝統文化の象徴である古民家の再生事業と、日本のこれからの成長産業である宿泊事業を主軸としたホスピタリティ事業、この二つの事業で鎌倉の地域活性とブランド力アップの一端を担う。2018年10月より出資し、鎌倉での地域に根ざした展開を実施。
介護にかかわる全ての人をハッピーに"をビジョンに掲げ、認知症コミュニケーションロボットの開発販売と認知症介護施設を運営展開。テクノロジーの活用により、介護にかかわる全ての人が笑顔で溢れる持続可能性な社会の実現を目指す。
国内最大級の自転車メディア「FRAME」運営を通じて、自転車をテクノロジーでもっと楽しくすることを目指す。
「したことない。をへらす」を経営理念に、みんながいつも気軽に新しいことにトライし、 思いもよらない自分を見つけることを支援。新しいアイデアで 世の中の「する」の量をふやす会社。
スポーツを通じて世代を問わない、地域内・地域間の多様な交流を生み出し、「人」「地域」「施設開発」「スポーツコンテンツ」を集積的に統合していくことで生涯にわたって得られる価値を提供していくことを目指す会社。
みんなたのしい、みんなあつまる"をステートメントに、様々なリアルエンタメの企画・プロデュースを行う。代表的な作品に『うんこミュージアム』『てきと〜な鉄道展』の企画・プロデュースなど。今後も、誰もが子どものときのように無邪気にはしゃいでしまうような「たのしい作品」を世の中に送り出している。
東南アジアにおけるゲーミングコミュニティの発展に携わってきたTryke Gutierrezと、フィリピンの著名インフルエンサーであるAlodia Gosiengfiaoによって2017年に設立された、eスポーツおよびゲーミングに特化したタレントエージェンシー。
「漫画をつくる」「漫画を届ける」「漫画を広げる」の3つの領域で漫画の価値を最大化するIP創出カンパニー。 変化が激しいエンタメの世界において、既存の枠組みにとらわれず挑戦し続けることで、漫画の価値最大化を目指す。
外国人旅行者と外国人と知り合いたい日本人とのマッチングサービス「TOMODACHI GUIDE」を提供する鎌倉の企業。両社がシナジーを生み出していくことで、鎌倉のIT企業やスタートアップ、そして鎌倉という街をより盛り上げていくために2016年より出資。
「建築の民主化」をビジョンに掲げ、デジタル技術を活用し住宅産業のDXを目指す建築テック系スタートアップ
訪日旅行、インバウンドに特化している旅行会社。「世界でもっとも素敵なメンバーが、世界中の素敵なお客様に、人生に残る思い出をプレゼントする。」を企業理念に、日本の観光立国を成し遂げ、日本のファンを世界に広げ、日本の元気の原動力となることを目指している。
日本の高齢者と世界の日本語学習者が繋がるオンライン・コミュニケーション事業を行う。高齢者のひとつの生きる楽しみになったり、世界の若者の夢を叶える一歩を支援したいと、オンライン日本語教育サービス「Sail」を運営。
「現金の煩わしさから人々を開放する」をミッションに、外国貨幣の回収・換金を実現するサービス「Pocket Change」の他、オリジナル電子マネー発行プラットフォーム「Pokepay」などの企画、開発、提供をしている。
2012年の創業以来、シニア向けのサービスを展開。生活支援事業「まごころサポート」は、全国の地域密着ビジネスを行う146の加盟店を拠点に、シニアのどんな要望でもワンストップで解決するサポートサービスを提供。2022年より出資。
誰もが自由に活躍できる社会の構築に向けて、企業、自治体、教育機関に対して、障害のある当事者の視点を活かしたユニバーサルデザインのソリューションの提供や、デジタル障害者手帳「ミライロID」を運営。障害者やその家族の生活がより豊かになる新たなソリューション開発を進め、障害を価値に変える「バリアバリュー」が広がる未来を目指している。
株式会社DMX、株式会社トビムシ、株式会社ホープ、株式会社カヤック 、 株式会社お茶村、一般財団法人都築国際育英財団、塚本由晴(建築家)が集まり設立した会社。市場性に乏しい中山間・過疎地域における賃貸住宅事業をビジネス化し、行政と連携して定住・移住者の確保を推進していく企業。2018年より出資。
家具屋の既成概念を超え、モノを売るだけではなく、住まいの空間時間価値を高めるインテリアのスタイリング提案に力を入れている家具・インテリアショップを運営する会社。商業施設プロデュースや店舗再生事業など、地方創生領域や住宅関連企業との協業なども積極的に進めている。
クラフトビール醸造や移住定住促進など。持続可能な地域づくりを目指し、「地域の旗振り役」を担う京都府与謝野町発のローカルベンチャー。
暮らしの多様化と地域資源の最大化を目指し、自分らしい住まいづくりをサポートする「SuMiKa」を運営するカヤック子会社として2017年9月に設立。2018年6月に移住スカウトサービス「SMOUT」を開始。さらなる事業拡大のため、2020年9月カヤックに吸収合併。
「コミュニティを面白くする」という独自のコミュニティ活性化ノウハウにより、いきいきとした共同体・組織づくりに貢献するというミッションの元、2018年8月にカヤックの子会社として設立。2019年秋からコミュニティ通貨「まちのコイン」サービスを開始。事業成長を加速させるため、2020年9月にカヤックに吸収合併となり、「ちいき資本主義事業部」として「まちのコイン」サービスを継続。
「地域に関わって生きる人を増やす。」をミッションに、国内最大級の地方移住・関係人口創出メディアである「Nativ.media」の企画・開発・運営などを行なう地域マーケティング専門のベンチャー企業。移住促進やふるさと納税運営のプロデュースなど、地方創生DX分野での事業も展開。
2019年創業。「ゲームプレイが称賛される社会」をビジョンとして、eスポーツ大会開催ツール(トーナメントプラットフォーム)である「e-players」の開発・運営を行う。「e-players」は、「esports大会の運営をもっと楽に」というコンセプトを元に、大会の主催者や参加者などユーザーとのコミュニケーションを積極的にとりながらサービスを改良し、東南アジア市場で大きな成長を続けている。
「iichi」は、日本のプロ作家を中心とする質の高さを特徴としたハンドメイド・手仕事品のマーケットプレイス。 - カヤックは2012年より出資を行ってきましたが、2016年、アジア最大級のデザイナーズマーケットPinkoiに譲渡。マーケットをアジア全域を中心とする海外に大きく広げました。
大手出版社、テレビ局、メーカー等に対して新規事業開発に関するコンサルティングサービスを提供し、新規事業としてのメディア運営プラットフォームの提供を行うリーディングカンパニー。2019年より出資。
グローバルな観点からのクリエイター生態系強化を目的として、ゲーム向け、VR向けの3DCG素材制作をメインに、オフショア開発拠点の役割を担う。2016年2月にダンクハーツ社より全持分を取得しカヤックグループ傘下となりましたが、2018年8月にエボラブルアジアに譲渡いたしました。
カヤックが運営していた建築家と施主とのマッチングサイト「HOUSECO」を株式会社SuMiKaに事業譲渡するとともに出資参加。2017年、株式会社カヤックLIVING設立に伴い、株式会社SuMiKaが運営するサービス「SuMiKa」を譲り受け、株式会社SuMiKaとの資本関係を解消。
独自の栽培と発酵工程にこだわった鎌倉生まれの生チョコレート専門店「ca ca o」を展開する企業。2017年に出資し、2020年に株式売却しました。鎌倉企業として引き続き応援しています。
日本の特徴的なカルチャーである『マンガ』をグラフィックデザイン・広告と組み合わせた世界初・日本発の広告モデルを提供。マンガデザインのメインコンセプトは “笑顔をプロデュース” 。企画や発想をもとに、プロデュースからメディア理論・クリエイティブまで行うのがマンガデザイナーズラボです。2020年11月にグループ会社化。
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