kito shunichi | KAYAC

kito shunichi

Engineering Dept./Unity engineer, Engineer

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鬼頭 俊一鬼頭 俊一
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衣・食・住、全てが緑色に包まれている目に優しい生き物。緑あるところにruあり。
スーパー野田ゲーWORLDを語らせると彼の右に出るものはいない。密かに社内に大喜利を布教する活動をしているらしい。


好きなゲームは?

「スーパーマリオギャラクシー」

宇宙をテーマにし、重力をあそこまで上手く利用するゲームアイデアもさることながら、BGMが神すぎる。
とにかくウィンドガーデンを聴こう、話はそれからだ。
ゲーム音楽にオーケストラを使うという発想や、今までの世界観を崩さずに新しい要素を上手く取り入れている部分に脱帽。

こだわりの仕事道具を教えてください。

100均で買ってきた、B5サイズのホワイトボードとペン。
元々大喜利をするためのフリップとして大量に購入したのだが、思いの外思いついたアイデアを一旦具現化するのに役立ち、誰かに何かを伝える時にも重宝している。
変な元号発表ごっこもできる。

カヤックのどんなところが面白いですか?

どんなとんでもない出来事が起こったとしても、

「まぁカヤックだしそういうこともあるか」

で済ませられる雰囲気がそこにある。
だからこそ、なんにでも挑戦してみようって気になれるし、わけわかんないことが仕事につながったりする面白さがある。

Profile

幼少期

首が座った頃に行われている、”筆”と”そろばん”どちらに興味を示すかで将来の理系文系を占う我が家庭に代々伝わる謎の儀式。
そばにあったPCのマウスで遊び始め、無事将来エンジニアが確定する。

小学生

毎週、最寄の中京競馬場の場内遊園地に足繁く通い、小学一年生にして第1回競馬場イラストコンクールで最優秀賞を受賞。
父親のボックス買いの馬券購入マークシートを見て、順列や組み合わせの概念を理解する。

中学生

友人の家でscratch(ブロックプログラミング)に出会い、生まれて初めてクソゲーを作る。
その後、DSiウェアのプチコンでBASICに触れ、プログラマ沼に沈み始める。
元素周期表や円周率などを記憶することにハマり、自分が変人であることを理解し始める。
YouTubeも始める。

高校生

正しい色のコードを切って解除するタイプの時限爆弾(体験キット)を学祭の出し物で企画する。
電子基盤レベルの回路図設計から、半田付け、Arduinoでのプログラム制御、演出まで携わり、お客様人気投票で優勝する。
自分が所属していた学科の翌年以降の情報の教育課程に大きな影響を与える。

大学生

工学部情報工学科で彼女が作れるはずもなく、リモートで講義を受け、ぐうたらとゲームをして1日を溶かす日々。
PCゲームを作るサークルで部長を務める。コロナのせいで後輩の顔をほとんど知らない。
自作ゲームを著名人に公開生実況していただき、自分の作品で”楽しい”が生み出せることを目の当たりにし、ゲーム業界に進むことを決意。

大学院生

AI画像生成に関連した研究をするも、世の中の深層学習の進化が早すぎて、いつの間にか当初やりたかったことがもうすでにでき上がってて絶望の2年を送る。
本格的にYouTubeを再開しゲーム実況などを嗜む。結果的に、画像や動画、音声、配信などに強くなれたので良い経験になった。
就活でなんやかんやあって傷心している時に、心の支えになっていたスーパー野田ゲーWORLDのタイトルロゴを見てカヤックを知る。

現在

「ゲームで救える命がある」とかいう謎の目標を掲げて入社するも、なぜか先輩に卵をぶつけたり、大喜利で滑り散らかしたりと、ゲームとはかけ離れたよくわからないことをしている。

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