KDDIのメタバース「αU metaverse」
「αU metaverse」は、バーチャル空間に再現された渋谷や大阪の街を舞台に、アーティストによる音楽ライブや、利用者同士が集まって会話を楽しめる、さまざまなコミュニティに出会うことができるメタバースサービスです。
カヤックはKDDIのメタバース開発パートナーとして、メタバース専門部隊事業部長の天野が総合プロデューサーとなり、「αU metaverse」のコンセプトから開発までを一貫して推進しています。
「αU metaverse」の特徴
(1)音声によるアバターコミュニケーション
参加者は好きなアバターになって音声でコミュニケーションをします。音声は、テキストでは得られない相手の気持ちを理解することができ、心地よい交流のベースとなります。街中にある、バーや居酒屋、カフェといったコミュニケーションスペースに参加者が集い、会話が広がり、コミュニティが誕生することで、新しいエンタメやクリエイティブが生まれる場となります。
(2)メタバースならではのイベントやミート&グリートを開催
新感覚の音楽ライブや、有名人のトークライブ、クリエイターによる展覧会などを開催します。
イベント後に行われるアーティストやファン仲間と直接コミュニケーションができるミート&グリートでは、メタバースならではのアバターを介した近い距離間で会話する貴重な体験ができます。
(3)誰もがクリエイターになれる
街とは別に用意された自分の部屋(マイルーム)を、家具などで模様替えをして自分らしさを表現する
ところからクリエイティブ活動は始まります。今後、マイルームに招待した仲間と会話を楽しむ延長でのトークライブ開催、アバターやマイルームの家具の制作や販売が可能になります。メタバースでは誰もが自由にクリエイターになることができます。
<利用方法>
「αU metaverse」アプリをApp Store/Google Playからダウンロードのうえ、無料会員登録いただくとご利用いただけます。詳細は公式サイト(https://vc-trial.app)をご参照ください。