FC琉球は「沖縄とともに、強くなる。〜琉球の愛と誇りを胸に〜」を経営理念に、2003年に創設されてた沖縄初のJリーグクラブです(Jリーグ入会は2014年)。カヤックはFC琉球の面白パートナーとして、沖縄を愛するあらゆる人と共創しながら、世界一うむさん(面白)で愛されるクラブになることを目指しています。
沖縄は、琉球王国から続く歴史や文化、豊かな自然に溢れる唯一無二の地域で、日本人だけではなく、アジアや欧米からも観光客が多く訪れています。そんな世界からも注目される沖縄を本拠地とするFC琉球で、カヤックのクリエイティブ力を活かし、サポーターのみならず地域の皆様に楽しんでもらうスポーツエンターテインメントを発信していきます。
カヤックの経営理念である「つくる人を増やす」は、主体性をもって「つくる人」になれば、なんでもジブンゴトとして関われて面白がる人も増える。そんな意味が込められています。サポーターも選手も、みんなが「つくる人」になり、クラブチーム運営や沖縄の地域がジブンゴトになると、もっと面白くなる。そう私たちは考えています。そのためにサポーターや選手、地域を巻き込んだブレスト会を定期的に実施し、みんなのアイデアでFC琉球をもっと面白く、強くしていきます。
沖縄にカヤックの第2本社を設立し、FC琉球と共に沖縄の地域活性化への貢献を目指しています。鎌倉で実践してきたコミュニティづくりの経験や自治体と連携したシティプロモーション、まちづくり事業での交流人口・関係人口の創出、そして地元のクリエイターの発掘と雇用促進など、沖縄に根付き地域貢献と共に、FC琉球も成長していきます。