2024.12.26
2024年 面白法人カヤック「10大ニュース」発表!
今年も残すところあと5日ですね!みなさんにとって、2024年はどんな一年でしたか?
面白法人カヤックでは、今年も多くの挑戦や出来事がありました。そこで、年末恒例の「カヤック10大ニュース」を通じて、この一年を振り返ってみたいと思います。
それではさっそく、第10位からカウントダウン!
10位:マッチョな店員が筋肉型のパンを提供「マッスル・ベーカリー」が話題に
11月29日(金)「いい筋肉の日」に、表参道で期間限定の「マッスル・ベーカリー」をオープンしました。JA全農が主催の本イベントは、スキムミルク(脱脂粉乳)の認知拡大と利用促進を目的に、カヤックが企画を担当しました。スキムミルクの国内在庫は2023年度比約4割増と在庫過多になっており、酪農家の経営悪化という社会課題解決に向けた取り組みです。オープン初日から多くのお客様が行列され、整理券が数十分で完売するなど大きな反響をいただきました。
9位:FC琉球の公式マスコット・ジンベーニョ、J3でフォロワー数No.1を獲得
サッカーJ3リーグ所属のFC琉球OKINAWA公式マスコット・ジンベーニョは、SNSでの精力的な活動が話題に。生成AIを駆使したユニークな投稿と、愛くるしいキャラクターで多くのファンを魅了しています。10月12日のSC相模原戦では、選手入場時に陸上トラックの段差につまずき2回も転倒。その姿を収めた動画投稿が1万いいねを超える大反響を呼びました。このバズがきっかけで、Xのフォロワー数は1ヶ月で1万5千人増加し、J3クラブの中で堂々のフォロワー数No.1を獲得。沖縄のゆるキャラとしてさらに愛される存在を目指して奮闘中です!
8位:「LIQUOR GAMERS CLUB」発のボードゲームが絶好調
サントリーが協賛、カヤックが主催する洋酒とボードゲームを楽しむコミュニティ「LIQUOR GAMERS CLUB」から発売された新作ボードゲーム「SPY IN THE BAR」が、ゲームマーケット2024秋で大好評!12月からは一般販売も始まり、これまでに発売した3作品も合わせて、累計9000個以上も販売し話題に。さらに今年は、洋酒とボドゲを楽しむための大人の秘密基地「LIQUOR GAMERS ROOM」を期間限定でオープンしたところ抽選予約が殺到!応募倍率は最大240倍に。好評の声を受け、現在は株式会社スペースモールに運営主体を引き継ぐことで、レンタルスペースとしての常設化にも成功しています。
7位:『ぼくらの甲子園!ポケット』・『キン肉マン マッスルショット』サービス終了を発表
カヤックを代表するモバイルゲーム『ぼくらの甲子園!ポケット』と『キン肉マン マッスルショット』のサービス終了を発表いたしました。長い年月の間、多くの方々に支えられ愛されてきた両ゲーム。これまでご愛顧いただいた皆様に心から感謝申し上げます。
6位:コロコロコミックとのコラボ、爆笑 対ケツアクションゲーム『ケツバトラー』爆誕
『コロゲープロジェクト』特別賞を獲得した面白法人カヤック所属のゲームクリエイター、トモぞヴPが企画した『ケツバトラー』をNintendo Switch™から12月12日に発売しました。Joy-Con™をズボンのお尻にセットして振ると、ゲーム内のお尻に剣を装着した剣士ケツバトラーが剣を振り、相手の頭に武器をヒットさせ勝利を目指す、2人対戦専用アクションゲームです。本ゲームを題材とした漫画も週刊コロコロコミックで好評連載中!
5位:ハイパーカジュアルゲームが累計10億ダウンロード突破
2024年2月にハイパーカジュアルゲーム全28タイトルの累計ダウンロード数が全世界で10億ダウンロードを達成しました!1作品目の配信開始から約4年3ヶ月での偉業達成です。カヤックのハイパーカジュアルゲームチームは、開発からマーケティングまで一気通貫を強みにヒット作を次々とリリース。クリエイターの主体性を尊重しながら「面白くゲームをつくる」メンバーが集結。これからも面白いゲームをつくっていきますのでご期待ください。
4位:SMOUT、総務省による「地域おこし協力隊の戦略的広報」に係る総合企画・運営事業を受託
移住マッチングサービス「SMOUT(スマウト)」は、総務省の「地域おこし協力隊の戦略的広報」に係る総合企画・運営事業を9月26日に受託しました。この事業は、都市部から地方に移住して地域活性化に貢献する、地域おこし協力隊の応募者数増加と促進を目的としています。協力隊の採用に多くの成功例を持つ「SMOUT」の知見とネットワークを活かし、総務省と連携して協力隊の活性化に取り組んでいきます。
2018年6月にサービスを開始した「SMOUT」は国内最大級の移住・関係人口創出サービスに成長。2024年12月現在、累計ユーザー数は約64,000人、累計地域数は1,080地域を超えています。
3位:カヤック初のプロスポーツチームへ経営参画!FC琉球OKINAWAのオーナーに
Jリーグ加盟プロサッカークラブ「FC琉球OKINAWA」を運営する琉球フットボールクラブ株式会社の筆頭株主となりました!さらにカヤックはFC琉球の面白パートナーとして、スポーツエンターテイメント性、ブランド力を向上させると共に、沖縄の地域振興と地方創生に貢献したいと考えています。今年はカヤックのクリエイティブが光る面白ポスターやSNS発信、ホームゲーム施策などに取り組みました。今後もFC琉球と沖縄のために邁進します。
2位:全社員が「ぜんいんM&A責任者」に!面白法人グループに5社がジョイン
カヤックは創業以来「何をするかより誰とするか」という考え方を大切にし、事業領域(何をするか)にこだわらず、組織戦略(誰とするか)を重視してきました。面白法人グループの成長方針においても「何をするかより誰とするか」という考え方を中心に、「仲間を増やすこと」を成長戦略とし、M&Aや投資などCVC活動を本格化しています。そこでカヤックの全社員で「仲間を増やすこと」に取り組もうと、新制度「ぜんいんM&A責任者」をスタート。2024年は新しく5社が面白法人グループの仲間になりました。
1位:祝・25周年!記念イベント『ありがとう盆踊り』開催 & ムービー公開
面白法人カヤックは、2024年8月3日に創業26年目を迎えました。その節目を前に、25年間の感謝を伝えるイベント『ありがとう盆踊り』を開催。オフィスを盆踊り会場に改造し、ゲストにはTRFのリーダー・DJ KOOさんをお招きしました。当日は、お取引先様や鎌倉の地域の方々、社員とご家族を含む約300人が集まり、盆踊りを楽しみながら25周年を祝いました。
さらに、代表の柳澤が総指揮を務めた記念ムービーも公開。「面白法人がオモシロ法人である39の理由」を紹介する作品で、カヤックのことがよくわかる内容となっています。改めまして、これまで支えてくださった皆様に心より感謝申し上げます。これからも進化を続けてまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!