SDGsの取り組み | 面白法人カヤック

SDGsの取り組み

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS
SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS
従来の資本主義の指標だけでは測りきれない、地域ならではの豊かな自然やコミュニティを資本と捉えて、持続可能な成長を実現する。2002年から鎌倉に本社を置くカヤックでは、そんな「地域資本主義」の考え方を提唱しています。職住近接、地域密着型のコミュニティ、自然との共生。まちに溶け込み、地域と共存する会社を目指すカヤックのSDGsの取り組みです。

カヤックの取り組み

「まち全体が僕らのオフィスです」

カヤックでは小規模なオフィスや社員食堂がまちに点在しています(鎌倉は景観保護の観点から、あまり大きなビルを建てられないこともあります)。まちのカフェの一角がワークスペースやミーティングルームになりますし、廊下のかわりに商店街を通るので、時には地元の人とあいさつできます。仕事と遊び、オフィスと地域コミュニティ、さまざまな境界線が融合していく中、まちに溶けこみ、共存する会社のあり方に挑戦しています。
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  • おなりクリーンアップ

    本社ビルのある鎌倉・御成町のクリーン活動を週に一回、有志が行なっています。
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  • 鎌倉職住近接手当

    鎌倉や逗子などの開発拠点周辺に住む社員に対して、家賃の一部を補助しています。
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  • 鎌倉リサイクリエーション

    https://www.kayac.com/service/client/1769
    家庭で出た使用済みつめかえパックを回収し、再生樹脂ブロックに変え、様々なものを創造する鎌倉リサイクリエーションプロジェクト。この一環として、2019年から鎌倉市立御成小学校で「ごみはどこへ」単元を活用した環境授業を行なっています。カヤックではプロジェクト後援企業として、企画・制作・授業を行いました。
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  • カヤック鎌倉オフィスの使用電力を100%再生可能エネルギー化

    鎌倉のオフィスで使用する電力を100%再生可能エネルギー化しました。
    ご協力:みんな電力(https://minden.co.jp/)
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  • 禁煙企業です

    カヤックは禁煙企業です。原則として喫煙者の採用は行っておりません。
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  • しげんポスト

    https://shigenpost.com/
    「しげんポスト」は、プラスチックごみを新しいしげんに循環させ、未来の世代に笑顔を届けるポストです。「プラスチック地捨地消」を実現するために、官民産学連携で取り組み、2022年7月から鎌倉市内の各所に設置されています。カヤックは、プロジェクト幹事企業として企画・制作・運用サポートやコミュニティ通貨「まちのコイン」の活用を行い、鎌倉市内でのアップサイクル活動の推進に携わっています。
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  • TOMARIGI

    https://tomarigi-sns.jp/
    「TOMARIGI」は、IT起業家の関口舞氏と共同で企画・制作した、SNS誹謗中傷などSNSトラブルに悩む人のための体験・裁判例共有サイトです。「TOMARIGI」という名前には、傷ついた羽を休めるためのよりどころでありたい、という願いが込められています。
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  • ブレスト文化

    https://www.kayac.com/vision/brainstorm
    仕事でも地域コミュニティでも、ブレスト文化を大事にしています。ブレストを通じて、さまざまな課題をジブンゴト化していきます。
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  • まちのコイン

    https://coin.machino.co/
    「まちのコイン」は、使えば使うほど、人と人が仲良くなるコミュニティ通貨(地域通貨)サービスです。域内消費を促進するだけでなく、人と人のつながり(=まちの社会資本)を見える化し、どのくらい増えているのか計測することができます。
    「まちのコイン」は、導入する地域ごとに、まちの強み(=地域資本)を最大化するためのゴールを設定することができます。「まちのコミュニティを活性化する」「まちをきれいにする」「フードロスを減らす」といった目的を決めて、貢献した人にコインを多く付与することで、持続的な成長に向けたさまざまなインセンティブ設計ができるので、楽しみながらSDGsのゴールを目指すために利用いただけます。(「まちのコイン」は神奈川県の「SDGsつながりポイント事業」に採択されています)
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  • まちの社員食堂

    https://kamakura-shashoku.machino.co/
    「まちの社員食堂」では、地元のお店が週替わりで健康的でおいしいメニューをふるまってくれます。会社や団体の垣根を越えて、鎌倉で働く人たちが集う場です。
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  • まちの保育園

    https://hoikuen.kayac.com/
    「まちの保育園」は、鳩サブレーを製造販売する株式会社豊島屋とカヤックが共同運営する企業主導型保育事業です。地域のボランティアの皆さんによる読み聞かせや季節ごとのイベントなど、地域で子どもたちを育む場を目指しています。
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  • まちのもったいないマーケット

    https://coin.machino.co/regions/kamakura/shops/977961943544
    鎌倉市においてフードロスなど廃棄物の収集・販売をコミュニティ通貨サービス「まちのコイン」を介して行う「まちのもったいないマーケット」をカヤックが企画・運営しています。農家の規格外野菜や飲食店からでる賞味期限間近の食材、廃棄予定の花や端切れなど、「まちのコイン」で買取・収集・販売を行うことで、楽しみながらごみ課題の解決を図る活動への参加を促し、良好なコミュニティを構築することが期待できます。
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