制度・行事 | 面白法人カヤック

制度・行事

鎌倉にまつわる制度

カヤックでは鎌倉に住み、鎌倉で働くことを推奨しています。

鎌倉職住近接手当

鎌倉や逗子などの開発拠点周辺に住む社員に対して、家賃の一部を補助しています。

また、カヤックの鎌倉オフィスには従業員専用駐輪場(台数限定)を設置しているので、自転車通勤も可能です。

まちの社員食堂

鎌倉で働く人たちのために、鎌倉に拠点を置く企業・団体が合同で「まちの社員食堂」を運営しています。

まちの保育園 かまくら

まちの保育園 かまくらは、鎌倉で働く人・暮らす人のための地域に根ざした保育園です。

ぜんいん人事部

カヤックでは全社員が人事部に所属し、「採用」「評価」「給与査定」に関わりながら、自分たちが面白く働ける組織をつくっています。


ぜんいんで採用活動

カヤックでは全社員の名刺に「人事部」という肩書が入っています。たったそれだけのことで、各社員の採用に対する意識が高まることを証明しました。

自分のために自分が一緒に働きたい人を見つけてくる。そのサイクルが生まれる会社にしたいと思っています。


ぜんいんで成長のためのフィードバックを実施

社員が成長するための指摘・アドバイスを全社員が相互に行うことができます。代表取締役への指摘を、新卒社員が行うこともできちゃいます。また、それらはすべて社内で公開されています。


ぜんいんで報酬を決定

社員同士にて相互投票を半年に一度実施し、そのランキングと比例する形で月給の昇給額が決められます。

評価・報酬制度

カヤック社員の報酬は、「運」「社員の相互評価」「上司の評価」という3つの要素で決定されています。そしてこれらは非常にシンプルにすべて定量評価によって行われます。

サイコロ給(運の要素)

サイコロ給(運の要素)

毎月、サイコロで給料決めてます!

給料日前に全社員がサイコロを振り、「月給×(サイコロの出目)%」が、賞与にプラスαされる制度です。

人が人を評価する以上、完璧に公平な評価制度をつくるということは難しい。人ではなく、天が采配する要素があってもいいのではないか、という思いでつくられました。


月給ランキング(社員の相互評価)

毎月の固定給は実力で決まります!半年に1回の改定を行います

社員同士の相互投票によってランキングを決め、結果が月給に反映されます。

「各自が社長になったつもりで社員を報酬順に並べなさい」というシンプルな問いをもとに、各社員の投票結果を集計して出します。

「社長になったつもり」というものは、すなわちそれぞれの主観です。主観の集まりは意外に正しく、主観の集まりが、その組織がいちばん大切にしている価値観であり、いちばん納得感・公平感が出るという考え方です。


月給ランキング ワークショップ

「社長視点」を相互に共有するワークショップ

月給ランキングによる相互評価はカヤックの文化を維持するためにとても重要なものですが、社員数も増え、評価基準も多様化する傾向にあります。このワークによって、各社員が何を大切にしているのかを相互に理解し、視点を増やすことを目的としています。

月給ランキング ワークショップ

プロデューサー賞与(上司の評価)

年に4回 プロデューサーの主観で決まります

四半期ごとに、各事業の業績に応じて賞与原資がプロデューサー(事業責任者)に割り振られます。各プロデューサーは事業への貢献度を考慮して社員に賞与を割り振ります。

上記、実力ランキングが全社員の主観の集まりで決まるのに対して、各プロジェクトの分配は、プロデューサー1人の完全主観により配分されます。

以上、報酬制度に関してまとめるのであれば、天の評価によって決まる要素が数%、社員が相互に決める公平な評価がベースの実力の報酬となり、賞与は時に理不尽な評価になりうる、プロデューサーのバリバリの主観によって決定されるという、3つの要素を入れた、バランスを考えた設計となっています。


スマイル給&コブシ給

スマイル給&コブシ給

「スマイル給 0円」にはお金にはない価値がある

毎月、社員同士がよいところを見つけて、気の利いた言葉にして贈る制度がスマイル給です。

給与明細を開くのがちょっと楽しみになる、おまけの報酬制度(?)です。某FCチェーンのスマイル0円からヒントを得ました。

そして、スマイル給と同時に贈るのが「コブシ給」。直して欲しいところを言葉にして伝えます。

成長機会を提供する制度

カヤックでは社員それぞれがユニークな強みを持つことを目指しているため、みんなで共通の特定スキルを身につけるための研修を提供することは困難です。

よって、各クリエイターが成長できる機会を提供する仕組みに重点を置いています。


入社前のファーストブレスト

入社前に、カヤックでのキャリアの可能性についてブレスト

カヤックに入社するかどうかを決める前に、内定者とキャリアが似ている現場社員と一緒にブレストを行います。ブレストのテーマは、内定者のやりたいことを踏まえ、社内にどのような成長機会があるか。

内定者だけでは見えてこなかった「カヤックでできること」を、先に入社した社員の見解を聞きながら増やすのが目的です。


退職前のファイナルブレスト

退職者と一緒に、どうやったら退職しなかったかをブレスト

退職を決めた社員と一緒に、どうしたら辞めずに済んだのかをブレストします。これは、そのブレストを通して「会社のここをこう変えた方がよかったのでは」という意見をもらうことにもなります。

それを受け止めて、会社をよりよくしていこうと思っています。また、最後に退職者とブレストすることで、お互いにいい関係を今後も続けていければという思いも込められています。


360度フルオープンフィードバック

360度フルオープンフィードバック

相互のフィードバックを全社員に公開

半年に一度、自分の活動を振り返った上で、一緒に働いている社員から自分の活動についてフィードバックをもらいます。目的は成長のためであり、報酬には連動していません。

特徴は、ほかの社員の振り返りと、それに関してのフィードバックもすべて公開されている点です。

たとえば、新入社員と経営陣がお互いにどんな指摘をし合っているか、自分でどんな振り返りをしているのかそれぞれ閲覧することもできますし、それを見て、新卒であっても社長に対してフィードバックを返すことも可能です。


クリエイターアサインシステム

事業や職種の枠を超えて興味があるプロジェクトにアサイン

社員は、自分の成長機会になりそうなプロジェクトを全社から見つけ出して異動を申請することができます。また、その社員の能力ややりたいことを聞きつけた別のプロジェクトの社員からの「スカウト」によって異動する場合もあります。

活動内容は「360度フルオープンフィードバック」にて検証しつつ、それと同時に、月給ランキングにて全員で実力を評価し報酬に反映させます。

この一連のサイクルを「クリエイターアサインシステム」と呼びます。これは、カヤックの人事制度全体像そのものでもあります。

面白法人指数

単なる法人ではなく、「面白」法人として存在できているかを計る指標も存在します。

「あなたは面白く働けていますか?」

それぞれの社員が「自分が面白く働けているか」を10段階評価で表します。

面白指数が低くても、その社員の評価は低くなりません。

ただし、その社員の上司(プロデューサーおよび職種のリーダー)の評価には影響します。「面白法人=社員が面白く働けている会社」と考えると、この指標は面白法人の経営者を評価する指標とも言えます。

今後、新たな会社ができる際も、面白法人グループである限りは、この面白指数だけは守って経営してもらうことを念頭においてつくられました。

「同じ仕事を志望している人に、カヤックを薦めたいと思いますか?」

カヤックでは「社員満足度」を重視していません。

満足は現状維持を望んでしまい、変化を推奨するカヤックには合わないためです。その代わりとして、半年に一度、上記の質問をしています。

社員が自分の会社を薦められない理由を聞きます。薦められないのは、本人の状況によることもありますが、会社としてもっとよりよい改善をしていく施策につながると思うからです。仲間が仲間を増やしたくなるような会社にしていきます。

この質問は顧客ロイヤリティを測定するNPSという考え方を応用して作成されました。

採用に関する制度

ファストパス、ラストパス

ファストパス、ラストパス

選考が有利に進む特別カード

カヤックでは、「ファストパス」というカードを発行し、全社員に配っています。全社員が人事部に所属していますので、一緒に働きたい仲間がいたら、この「ファストパス」を配ることで、受け取った人は書類選考が免除されます。

また、面接経験のある一部の社員はいきなり最終面接に招待する「ラストパス」も保持しています。

「何をするかより誰とするか」を重視し、いっしょに働きたい仲間を全社員で探す取り組みです。


面白採用キャンペーン

面白採用キャンペーン

経営理念や行動指針を背景とするオリジナルの採用手法や、「面白法人」に込めたメッセージを体現するべく、誰でも楽しめるユニークな採用キャンペーンを実施しています。

ワークスタイル制度

カヤックの健康経営

個人のクリエイティブのつくり方に合わせた健康施策

カヤックの考えるクリエイターの健康とは

・高いクリエイティブを生み出せる健康状態であること
・その健康状態を維持し続けられること

この2点に集約されます。

それを踏まえカヤックでは、一般的な「健康経営」のルールにとらわれずに、個人のクリエイティブのつくり方に合わせたオリジナリティのある施策を実施していきます。

旅する支社

旅する支社

インターネットがあればどこでも仕事はできる

もともと鎌倉が本社であるカヤックは、ネット回線とパソコンさえあればどこでも仕事ができると考えています。

時には、全社員で交互に仕事をフォローしあいながら、普段している仕事を別の場所でやってみる。参加者には条件がありますが、長い人は海外に1カ月以上も滞在して仕事をします。

たとえば、ハワイ、イタリア、ベトナム、伊豆、沖縄、四国……など日本国内はもちろん、世界中にカヤックの臨時オフィスを設置してきました。

ちなみに、仙台は2011年の東北大震災直後、震災支援を目的として3カ月臨時で設立しました。自由な働き方への挑戦でもあります。


誕生日休暇

自分が生まれたことに「ありがとう」

自分の生まれた月に休暇を1日取得することができます。自分が生まれたことに感謝して過ごしましょう!

クリエイティブ制度

つくってみたラボ

つくってみたラボ

カヤック社員が、仕事や個人でつくった数々の実験作品を公開!

つくることが好きでたまらない。そんなカヤックの仲間たちがつくった数々の実験作品をまとめたのが、つくってみたラボです。

・新しい技術が使われているもの
・新しいアイデアがあるもの
・「つくりたい」という純粋な気持が爆発したもの

この3つの条件どれかに当てはまるものがたくさん集まっています。

「つくっていいとも」という個人がつくったものを発表する社内イベントが毎月あり、誰でも参加できます。


漫画名刺

漫画名刺

名刺一枚一枚が作品です

カヤック社員は、自分の顔をモチーフにした漫画風名刺を持ちます。

オリジナリティの高い漫画名刺は、渡した相手に驚きと楽しさを与えたい、そして、一人ひとりの個性を認めます、ということをメッセージとして内包しています。名刺1つであってもカヤックの作品です。


退職者支援

いっしょに働いた仲間は、カヤック退職後も積極的に応援します!

「変化」を肯定とするカヤックにおいて、全員がカヤックで働き続けるのがよいとも考えていません。

次のステージに進むために、退職するのも決して悪いことではない。カヤック出身のクリエイターが世の中にたくさん出ていくことは、経営理念である「つくる人を増やす」にもつながっていきます。応援の意味も込めて、退職者の一覧を紹介しています。

文化共有のための制度

ぜんいん社長合宿(年2回)

ぜんいん社長合宿(年2回)

全社員が参加して会社のことを真剣に考える。

年に2回、エンジニアもデザイナーもディレクターも全社員が業務から離れて、カヤックの社長になったつもりで会社のことを考えるための合宿を実施しています。

カヤックの制度や今後のビジョンのことについて、チームに分かれてブレストを行い、アイデアを出し合います。合宿の最後にはチームごとに発表し、よかった企画は実施するというボーナスも。

カヤックが重視する経営理念。毎日の業務の中で常に考えることはなかなかできないもの。せめて年に2回、真剣に見つめ直してみる場がこの合宿です。


ぜんいん新人研修

ぜんいん新人研修

先輩社員も学び直し!新卒じゃなくても参加できる

カヤックの新人研修では、様々な分野のプロフェッショナルである先輩社員が講師となって講座を開きます。普段の業務では聞けない話やできない体験を新入社員だけに限定してしまうのはもったいない!先輩社員にもリスキリングしてもらう機会を設けよう!

そんな思いから、社員なら誰でも新人研修に参加できる制度を設けました。

「経理・財務」「法務」「広報」といった基本的な内容から、アイデアを出すための「ブレスト」や「企画講座」、果ては「太極拳」「ヨガ」「お料理」まで多岐にわたります。


エピソードブログ

ぜんいん新人研修

カヤック社内の名珍エピソードの集積地

仕事上の失敗&成功談や、感慨深いエピソードが全社員から集められて集積していく社内ネットワーク上のコンテンツです。カヤックに入社した人には、まずこのエピソードを読んで、カヤックという会社について理解してもらうことになっています。

このブログの中で厳選したものを、毎年いくつか漫画にしています。

エピソード漫画


カヤックアワード

カヤックアワード

いまのカヤックがわかる!その時々の顔を表彰します

半期に一度発表されるカヤックアワード。この半期一番頑張ったチームや人物に贈られます。


株主報「KABUC(カブック)」

株主報「KABUC(カブック)」

面白株主の皆さまに向けたおたよりです。

財務ハイライトや事業の紹介といった基本的な情報だけでなく、カヤック社員によるヒトコト会社紹介など、カヤックをより深く知ってもらえる情報も掲載。1年に1回、株主の皆さまのご自宅にお届けしています。

KABUC

恒例イベント

お年賀プロジェクト(1月1日)

お年賀プロジェクト(1月1日)

カヤックからの年始のご挨拶

カヤックでは紙の年賀状を廃止した2006年以来、1月1日にカヤック社員が工夫を凝らしたWebコンテンツ、モバイルコンテンツをもって新年のご挨拶をしています。

年始に皆さんに楽しんでいただくために、社内では年末からチームに分かれてブレスト&制作を開始。一番楽しませたチームへの表彰もある一大イベントとなっています。


カヤック流エイプリルフール(4月1日)

カヤック流エイプリルフール(4月1日)

1日限定でもアイデアの出し惜しみはしません!

面白法人を名乗るカヤックのアイデアの見せどころとなるイベントがこのエイプリルフール。アイデアをいっぱい出して真剣勝負で望みます。皆さんに最高の驚きと最高のウソを届けます!


777カヤック☆フェスティバル(7月7日)

創業から続く七夕恒例のクリエイティブイベント

創業1年目の七夕(7月7日)に7つのオリジナルサービスをリリースしたことに端を発するイベント。自らスケジュールを決めて、どれだけ忙しくてもオリジナルのサービスを楽しんでつくり抜く日であり、カヤック社員がクリエイター魂を見せる日でもあります。

777 カヤック☆フェスティバル


終了した制度

旅するかばん持ち

カヤックの次世代育成プログラム

社長が、講演や採用活動などで出張に行く際、若手の社員が一緒についていく制度です。面接も一緒にします。そうすることで、会社が何を求めているのか、人をどう見極めればいいのかなどを学べます。

さらに移動時間に対話することで、社長の考え方を吸収したり、自分の企画をプレゼンしたりすることができます。そうすることで、カヤックを支える次世代を育成する取り組みです。

社長は、若手と同じ清貧な行動を求められます。(たとえば、飛行機がエコノミー席など。)

※なお、実際には、社長のカバンは社長が持ちます。


フリープロデューサー制度「873号室」

フリープロデューサー制度「873号室」

給料・勤務場所・働き方などが「自由」

所属部署は、代表取締役CEO柳澤大輔直下の「873号室」。通常のプロデューサーよりも自由度の高い、社内起業に近いスタイルで働くことができるポジションです。

こんな人にオススメの制度です。

・既に自分の事業を持っていて、カヤックのブランド、あるいはカヤックのクリエイターの力を借りて、思う存分事業を伸ばしていきたいと思っている社外の人。

・社内のなかで新規事業をやってみたい。リスクを背負ってでも、成功報酬型で自由に事業を率いたい、という社内の人。

・カヤックの理念に共感している方や、カヤックの仲間を信頼して働きたいけど「半起業的」にやりたい、という人。


ウルトラマン型勤務制度

カラータイマーが点滅するまで戦おう!短期決戦型ワークスタイル

ライフステージの変化に伴い、さまざまなワークスタイルがあってもいいはず、ということで生まれたのがこの勤務制度。時間を決めて集中して働きたい人のための制度です。

このほかにも、子育て中のお母さんや主婦の方で、働ける時間や曜日などの希望がある場合には一人ひとりにあわせたワークスタイルを選べるようにしています。16時までの勤務や、自分の趣味に時間を使うため週休3日で働いている社員も増えてきています。

会社としてもこれらのワークスタイルを歓迎しています。 この勤務制度をとっている社員が集まる「フレキシ部」というサークルもあるので、そちらでいろいろ相談してみることも可能です。


家族報「KAZOC(カゾック)」

家族報「KAZOC(カゾック)」

カヤック社員一人ひとりの大切な方へのおたよりです。

社員のご家族、恋人、ご友人に向けて、面白法人の“今”をお伝えする家族報「KAZOC(カゾック)」を定期的に郵送にてお届けしています。日頃の感謝を込めて、それぞれの社員からの「スマイル給」もお贈りしています。

KAZOC


社内ラジオ「サンシャイントーク」

社内ラジオ「サンシャイントーク」

毎回ある社員をゲストに呼んで「どのように面白く働けているのか?」をテーマにトークをする社内ラジオ番組です。


仕事参観日

仕事参観日

カヤック社員の働く姿を観られる日です

社員をいつも支えてくださっている、ご家族、恋人、ご友人の皆さんが、社員の仕事風景を観られる日。いわば「授業参観」ならぬ「仕事参観」です。

サイコロの出た目だけ鳩サブレーがもらえる「サブレサイコロ給」や、社員と巡る「オフィスツアー」など、お楽しみイベントもあります。

仕事参観日


学生新歓コンテスト

学生新歓コンテスト

ユニークな新歓を表彰します!

全国のサークルや学生団体が、新入生勧誘の企画を実施し、その面白さと巧みさで競うコンテスト。

サークルに入ってもらうために、あれこれ企画をするというのは、企業に置き換えれば、採用や新規顧客獲得キャンペーンと同じです。いつもの大学生活もちょっと見方を変えて、本気で取り組めば、これからに活きるスキルや経験が身につくはず。そんな想いから、このコンテストを実施しています。

たぶん日本初の学生新歓コンテストの裏側(・∀・)


1社だけの合同説明会

1社だけの合同説明会

カヤック社員が大集合する会社説明会

通常何社か合同で行う会社説明会をカヤック1社だけでやってしまおうというイベントです。

ギネスに載った男やマルチに活躍するクリエイターなどの個性溢れるカヤック社員がブースをたくさん出展する、年に一度の会社説明会です。

「退職者ブース」やその場で内定を出す「最終面接ブース」、仕事内容を展示する「カヤックのしごと展」など、展示企画も盛りだくさんです。


突破クリエイティブアワード

突破クリエイティブアワード

「え?どうやって通したの!?」という企画を集めた広告賞

株式会社バーグハンバーグバーグさんと、「え?それ、どうやって通したの!?」と思わず言ってしまうような広告やコンテンツを実施した企業団体に対してその勇気を讃える広告賞を開催しています。


ライバル指名制度

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他人との勝負を楽しみながら成長!

ある社員が、他の社員を「ライバル」として指名し、半年後、全社員の投票によって2人の勝敗を決めます。勝った社員には賞金3万9千円(サンキュー)が授与されます。

この制度の目的は、「他人との競争を楽しむ」こと。

オリジナリティを大切にするカヤックのクリエイターは、「自分との戦い」で成長している人が多い傾向があります。

それに加えて、他人との競争を楽しむ文化を根付かせることで、成長の余地がさらに増えると考えています。

終了理由

いいライバルを認定し続けることが難しくなったため。


のこるん旅行手当

終了理由

参加した社員には好評だったが、離職率削減の効果はなかったため。今後は新入社員研修時に「離職率連動型の新しい手当」を自分たちで毎年考えてもらうという形で残す予定。


カヤック検定

カヤックの理念と文化を学ぼう!オリジナル検定試験

経営理念、行動指針、カヤックの文化の理解度を測るオリジナルの検定試験。入社後しばらく経ってから、また半期に一度の評価時期などの節目に、入社後間もない社員を中心に実施します。

※このカヤック検定は、イーコミュニケーションズさんのご協力を得て制作しました

終了理由

試験内容の見直しが追いつかなくなったため。


いしころぼうし研修

他人の仕事をのぞいてみよう

ドラえもんに出てくる「いしころぼうし」。かぶると、石ころ扱いになってしまうひみつ道具です。

いしころぼうしをかぶって、オフィス内を歩き回り、ほかの社員の仕事の様子を見てみることで、自分の仕事へのヒントを得る。もちろん、会議や面接をしている会議室に入るのもOKです。

最初はちょっと躊躇するのですが、やってみるとよかった、となるのがこの研修です。

終了理由

のぞかれている側の社員に演技力が必要等、実行するまでのハードルが高すぎて実施者が少ないため。

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