コワーキング施設(石垣チャレンジ) | 面白法人カヤック

コワーキング施設(石垣チャレンジ)

地域とつながり、働き、発信する

働き方・働く場所の選択肢が多様化するなかで、カヤックグループでは「地域」をキーワードにコワーキング施設を運営しています。ただ働くのではなく、地域内外の多世代と交流でき、新しい価値観に触れられる地域の発信拠点を目指します。

島から、世界を面白く「チャレンジ石垣島」

カヤックゼロが運営する「チャレンジ石垣島」は、世界で働く人たちを受け入れるワーケーション施設であり、イベントスペースを設けた石垣島最大規模のテレワーク施設です。島内外の地域や世代を超えた人々がつながって、島の魅力や新しい価値観に触れながら様々なプロジェクトにチャレンジできる、まさに沖縄のチャンプルー文化を体現する石垣島の発信拠点。人と、島と、地域につながる日本最南端のイベント&コワーキングスペースです。

「チャレンジ石垣島」の特長

1. ビジネスプレゼンやYoutuberイベント配信などができるイベントスペース

チャレンジ最大の特徴は、ワークスペース中央に位置する80.66平米のイベントスペース。ステージを設け、地域のコミュニティセンターのように地元イベントから、ビジネスユースまで幅広く対応できるよう音響設備を完備しています。

2. SDGs、地域貢献型活動の促進

2021年8月から開始した石垣島のコミュニティ通貨「まちのコイン」まーるは、現在島内の101箇所で利用できます。まーるは、ビーチクリーンやプラごみ減量など環境課題の解決に資する活動への参加などで獲得でき、島の文化を知る学びの体験に参加、お店の常連メニューが食べられるなど、特別な体験に使うことができます。本施設でも、まーるを利用できる体験の提供をし、地域貢献活動の促進を計ります。

3. 自然や伝統・文化を活用した利用者参加型のプログラムの提供

美しい大自然を有する八重山諸島ならではの自然体験ツアーや、SDGs活動につながるエコツアー、八重山の歴史・文化を体験するプログラムなどの相談を受け付け、コンシェルジュ(コミュニティマネージャー、運営スタッフ)がご紹介します。

© KAYAC Inc. All Rights Reserved.