プロデューサーの求人(メタバース専門部隊)
企画部
仕事内容
募集ポジションのこれまで
“世界のはじまりをつくる今だからジョインして欲しい”
2023年3月にローンチしたKDDIのメタバース「αU metaverse」では、カヤックの天野清之が総合プロデューサーとして、コンセプト策定から開発までを推進しました。「αU metaverse」は、メタバース×音声コミュニケーション・ゲーミフィケーションを活かした創造的なコミュニケーションを実現し、メタバースの特性を活かした独自のバーチャルイベントの開催、またNFT化されたイベントチケットで体験のコレクションが可能になります。また、生成AIを活用したコミュニケーションやゲームの可能性を広げる先進的な取り組みを実施可能にしています。
カヤックが目指すのは、今までになかった規模の“メタバース”。仲間がみつかり、遊びがうまれる、遊びが文化になる。そういったもうひとつの世界をつくっていけたらと考えています。
まさに、そのはじまりをつくっている今だからこそ、同じ思いに立つクリエイターの皆さんにジョインして欲しいと思っています。
本案件以外にも、複数の取り組みの発表を予定しています。これまでの経験と知見が評価され、パートナー企業と協調して急成長しているチームです。
カヤックでは、昨今話題が大きいメタバース領域に先行的に取り組み、企画プロデュースに強みを持つ専門部隊を立ち上げて注力してきました。
【VR・メタバース関連の制作実績】
VRイベント「ソードアート・オンライン Synthesis -The Period of Alicization Project-」
https://www.kayac.com/service/client/1773
『からかい上手の高木さんVR』
Meta社「ベストオブ2021年 日本版」のストーリー体験部門に選出
https://www.makuake.com/project/takagi3/
『傷物語VR』
https://www.kayac.com/service/client/1566
その他の実績
http://www.kayac.com/team/amano-kiyoyuki
▼天野をリーダーにしたメタバース専門部隊を2022年に立ち上げましたhttps://www.kayac.com/news/2022/02/metaverse
【メタバース専門部隊 事業部長 天野 清之について】
映像制作会社で3DCGプログラマーを経て、カヤックにインタラクティブプログラマーとして入社。ディレクターに転身し、xR、展示、映像の分野で没入感をコンセプトにした企画・開発を手がけ数々の賞を受賞。一般社団法人Metaverse Japan アドバイザー、日経メタバースコンソーシアム・未来委員会 アドバイザー、経済産業省・Web3.0時代におけるクリエイターエコノミー創出に係る研究会メンバー。
自己紹介 https://www.kayac.com/team/amano-kiyoyuki
Twitter https://twitter.com/zacctter
▼天野のインタビュー記事はこちら
時を越える細田守の世界
映画の世界を立体的に体感する『未来のミライ展』ができるまで
https://www.japandesign.ne.jp/interview/mirai-no-mirai-amano-ito/
何を目指しているのか
カヤックは「つくる人を増やす」という経営理念を掲げています。つくる人が増えることで、多くの人が主体性を持ち、コンテンツ制作やサービス開発はもちろん、世の中にジブンゴトとして関わることができると考えています。
メタバースは、誰もが「つくる人」になれる可能性を秘めている世界でもあります。ここから始まる技術革新の可能性を信じて、新しい技術革新を面白がる視点のある方々と一緒に未来をつくっていきたいと考えています。
カヤックアキバスタジオ
https://akiba.kayac.studio/
そのために必要なこと
期待すること
カヤックが「Web制作会社」から「企画・制作会社」に変化している中で、要件がまとまっていない段階から「企画」を含めてお声がけいただくことが増えてきました。
「制作」だけではなく「企画」の部分についてもオリジナリティを期待されることが
ほとんどなので、プロデューサー、制作進行メンバーにとっては、本当にさまざまな種類の
プロジェクトや、さまざまなジャンルの課題に向き合える環境があると思います。
その環境を活かして新たなチャレンジをしていただきたいです。
求める人物像・スキル
必須の経験
【実現のために必要だと考える経験/スキル/その他】
必須の経験・スキル
■経験
・クリエイティブ業界(広告業界・Web業界・映像業界・映画業界)などでの
・制作案件獲得から予算管理、制作進行などのプロデュース実務経験が3年以上ある方
あると望ましい経験
・VR・AR・XRなどのコンテンツ制作においてディレクション経験がある方
・制作側のメンバーとしてプロジェクトに関わった経験がある方(エンジニアでもデザイナーでも構いません)
求める人物像
・ジャンルにとらわれないアウトプットを発想できる(しようとしている)方
・メタバース、AIをはじめ、新しい技術領域や分野への挑戦をしたい方。
培われてきた経験を強みにしつつ、カヤックに相談が来る多様なお仕事を通じて、さらなる自分の強みを見つける&伸ばしていくチャレンジができると思います。
使用ツール
・Microsoft Office
・Google Workspace
・Slack
担当者が考える提供価値
現在、KDDIという強力なパートナーとの協業により、最も先進的且つ大規模なメタバースプラットフォームの開発という、まだ誰も経験したことのないプロジェクトにジョインすることができます。まだ、国内にも第一人者といえる人材は稀少な中で、クリエイターとして稀有な経験を培うことができると考えています。
また、日本だけでなくグローバルも見据えたプロジェクトとなるため、市場感としてもかなり大きなものとなっています。
雇用形態
正社員掲載日:2023/12/04(更新日:2024/01/09)