管理本部 経理の求人(経理部) | 面白法人カヤック

管理本部 経理の求人(経理部)

ギブ&ギ部(バックオフィス)

仕事内容

経理というと専門的な会計知識・経験が必須と思われるかもしれませんが、今回の募集は、会計数値をつくるための第一歩となる数字集め、正しい処理をするための情報整理が主な業務です。もちろん業務を進める上で最低限の知識は必要ですが、一緒に業務を進めながら徐々に身につけていくことができるポジションです!

何を目指しているのか

カヤックがM&Aをすすめる企業は会計に関する体制が上場企業の基準に達していない場合が多いです。上場企業の水準にあわせた場合、今までよりルールが厳しくなります。面白法人グループに入るような会社ですから、たいていの場合は社員の自主性を重んじる企業文化があり、会計に関するルールを設定する際も、きちんと経緯を説明して対象企業のみなさんに理解してもらう必要がでてきます。「ルールだから従ってください」では相手は動きませんし、こちらとしてもそれを望んではいません。その会社の企業文化にあわせた形で、会計に関する体制を上場企業水準にあわせることが必要です。

そのために必要なこと

今後も増えていく新しい事業やグループ会社を迎え入れ、経理の体制を強化していくために、面白法人カヤックの経理に挑戦してみたいという方を募集します。

大事なのは、人とのコミュニケーションが好きなこと(苦手意識がないこと)と、
粘り強いサポート力。ときには、自他共に厳しく接することができるマインドも必要です。

様々な事業を展開しているカヤックの特性上、クリエイターの個性も彩り豊かで様々。
経理知識を持ち合わせていない社員も多いので、数字面でサポートしつつ正しい方向へ導くお仕事です。

期待すること

【具体的にお願いしたいこと】
※以下のうち一部、できるところから徐々に増やしていきます。

・基幹システムを使った発注書/見積書の発行
・基幹システムを使った仕入計上登録
・事業部とのコミュニケーションによる証憑の回収促進
・その他経理関連事務

求める人物像・スキル

必須の経験

・なし

あると望ましい経験

・経理業務経験
・バックオフィス経験
・営業事務経験

使用ツール

・Google Workspace(Gmail、Spreadsheet、Calendar、Driveなど)
・Office Excel
・Slack
・ZAC

担当者の考えるこの仕事の面白さ

リアリティ重視である社員のコメントをそのまま掲載します。

仲間が優しい

前職で人間関係が原因で精神的ストレスが多い職場だった。裏で小言もいわれることもあった。カヤックは前職と比べて風通しはよく、本当に人間関係面でストレスをかかえたことはない。本音で話せることができる

敬語をそんなに気にしなくていい

前職は礼節、礼儀、言葉遣いが厳しく、一人称も「わたし」でした。ちなみに一人称で若干粗相があり、上層部の会議で問題になることもしばしば。カヤックは「おれ」「ぼく」でも何も気にせずコミュニケーションが円滑にいくので、すごいくいい

決算期はそこそこ残業だが、それ以外は閑散としている

残業があるとしたら、四半期、期末決算の時期。
その時期が落ち着くと8時間働いて帰宅ができる。毎日8時間しか働きたくない人にはあわないかも。

住宅手当

入社当初、全く鎌倉エリアに住もうと考えていなかった。
そもそも妻からの反対もあり、横浜エリアに居住。ライフイベント、各々状況が変化したこともあり、鎌倉エリアに引っ越しという経緯。その際に住宅手当があってよかった!と思えました。

鎌倉で働く良さ

とりあえずオフィスビルがなくていい。行き詰ったときに鎌倉の街を散歩するってのが気分転換になる。あと、カヤックは休憩が1時間と定められていないので、そこは寛容でゆっくり過ごせるのは良し。

伝えといた方が良いと思うネガティブなこと

他部署とのかかわり方

入社して少し困難なところあり。積極的に自らが話しかけにいかないと、他部署とはなかなかかかわりがもてない。

曖昧さ

仕事のしやすさはあり、仕事の進め方に縛りはない。しかし、自身がどうなりたいか、なにやりたいかは自分次第なのと、業務のあるタスクを手に入れるには自らが探すか、手を挙げてやっていかないといけない場面が多く、受け身だとなかなか仕事がこない。マニュアルは作成途中。

会計の知識が事業部側に乏しい

収支、お金に関して、事業部側にその経理周りの知識が乏しいため、比較的経理的な部分でコミュニケーションが取りづらいことがある。

経理部はこれからの部署な感じ

上場企業の経理部として、完璧ではないです(どこもそうですが)
体制としても今まで入れ替わりが多かったため、安定的ではなく、近年定着したことにより、少しずつ部署としての未来を描いてます。

雇用形態

正社員

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