AR(拡張現実)技術を用いて、みなとみらいに出現したマンモスをスマートフォンで観られたり、マンモスと記念写真が撮れるアトラクションです。
横浜で開催される『特別展マンモスYUKA』に合わせて実施した横浜みなとみらい21とカヤックの共同プロジェクト第一弾。カヤックは企画・アプリ制作・特設サイト制作を担当しました。
同アトラクションでは、カヤックがスマートフォン向けに無料で提供中のスマホアプリ「ARレンズ」を利用しています。
みなとみらい21地区内数十箇所に設置されたマンモスの足跡型のARマーカーに「ARレンズ」を起動して、スマホを向けると、スマホの中にマンモスのCG画像が出現。まるで、そこにマンモスがいるかのような感覚を楽しめます。
Facebookページでは、「いいね!」ボタンを押した人の中から抽選で100名に同アトラクションのARマーカーをプレゼントする、「一家に一頭」キャンペーンを実施。
他にも特別展の会場内でARマーカーがプリントされたオリジナルトートバッグの販売を行うなどして、プロジェクトの話題を広げました。
また、同プロジェクトの特設サイトではマンモスの動きに合わせてサイト全体を揺らすなど、楽しいイメージの表現にこだわりました。