RETHINK SMOKING AREA | 面白法人カヤック

RETHINK SMOKING AREA

RETHINK SMOKING AREA

息をセンシングして、音と光と煙のインスタレーションが舞う

カヤックのクライアントワークで、JT様とコラボレーションしました。

東京デザイナーズウィーク2014の「RETHINK SMOKING AREA」にて、Ploomとコラボレーションしたインスタレーションを制作。今回カヤックは、システムの制作だけではなく、施工部分まで担当しました。

喫煙所内に置かれたコンテナでは、スクリーンから伸びた6本のパイプに向かって、息を吹き込むと、Ploomのフレーバーに合わせた音と映像が流れます。次々に吹きかければ光が画面上で混ざり合い、二度と同じ光景が現れることはありません。

スクリーンには人の動きを検知するカメラを備えており、手であおぐような仕草をすると、映像が風にのったような動きをする仕掛けも。

しばらく画面上を漂った映像は、大きな1本のパイプに吸い込まれ、外に設置したパイプからスモークとして噴出します。大きく立ち上るスモークは、来場者の目を引く効果もありました。

〜Special Thanks〜・テクニカルディレクター:堀尾寛太氏・音源制作:高橋琢哉氏・スピーカー提供:ボッシュセキュリティシステムズ株式会社・プロダクト協力:株式会社TASKO

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