ルミネの年末年始の来店促進施策として、ルミネ10館において、人気モデルがファッション運を占う「もしもし!?おみくじ」を設置しました。
カヤックでは企画、映像・デバイス・ソフトウェアの制作、筐体のデザインを行いました。
ルミネ各館の特設ブースにある「黒電話」の受話器を取ると、人気モデル6人とお笑い芸人1人のうち、1人のオリジナルムービーが流れ、付属プリンターから「おみくじ」が印刷されます。
誰が電話にでるかわからないドキドキ感、人気モデルが耳元で話しかけてくれるアナログ感、「大大吉」や「太吉」などの一風変わった占い結果、その場で出力される手描きのメッセージなど、一般的なおみくじや単なるデジタルサイネージとは違う新しい体験を提供することを目指しました。