「スポーツ弱者を、世界からなくす」をコンセプトに世界ゆるスポーツ協会が提唱する、年齢・性別関係なく誰もが楽しめるスポーツ「ゆるスポーツ」。その一環として、カヤックでは「ベビーバスケ」というスポーツを開発しました。
「ベビーバスケ」は、乱暴に扱うと大声で泣き出してしまう特殊なボールを使ったバスケットボールです。叩いたり、勢い良く投げたりするのはNG。もちろんドリブルなんてもってのほか。泣かせないように、そっとパスして、そっとキャッチ。プレイヤーの母性が試される、世界一ゆるいバスケットボールです。
カヤックでは、企画やルールの設計から、競技で使用する特殊なボールの開発まで担当しています。この特殊なボールの特許も申請中です。
より多くの方々に「ベビーバスケ」を楽しんでいただくために、競技で使用するボールのレンタルも行っています。