シャフト40周年記念展覧会『MADOGATARI』展。展覧会 物語シリーズ、魔法少女まどかマギカエリアの企画・開発をカヤックでお手伝いしました。過去の名シーンをアニメファンであれば感動が蘇るように緻密に設計し、主に4つのコンテンツを開発。
【16面インタラクションディスプレイ】
デザイン的にレイアウトされたディスプレイに、アニメーションスタジオ・シャフトならではの映像技法を再生。「アニメ」と「原撮」を対比しながら圧倒的な技術力を体感できます。30秒に1回のペースで再生される16面ディスプレイならではの同期演出で、様々な映像を1度に見たり、16面で1つのディスプレイとして映像を見たりすることができます。
【750インチ3面プロジェクションムービー】
物語シリーズを彩るヒロインたちの名ゼリフと傷物語最新映像、魔法少女まどかマギカのコンセプトムービー、名シーンや5人同時変身シーンなど4つの映像コンテンツ。感動的なシーンのみが切り取られた映像は、アニメファンであればかならず感動を再び思い出すようにつくられています。
【マルチチャンネル・サウンド】
中心にある3面プロジェクションムービーからは、キャラクターの台詞とSEのみが流れます。展示空間の4隅にあるスピーカーからは、<物語>シリーズのBGMが立体的に聞こえるように調整。また、展示全体の流れに合わせてBGMが切り替わり、物語シリーズの世界に没入できるように演出しました。
(C)SHAFT/MADOGATARI
(C)西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト
(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Movie Project Rebellion