昨年話題になった、白目になれるコンタクトレンズ「永田レンズ」に続き、新日本プロレスのエイプリルフール企画として、棚橋弘至選手のエアギターを探すウソサイトを制作。カヤックでは、企画と制作をお手伝いしました。
新日本プロレスのエースである棚橋が、パフォーマンスに使う大事な「エアギター」を紛失してしまうというストーリーで、ファンにTwitterでの情報提供を依頼。試合会場では棚橋がエアギターを探している演出を入れるなど、リアルとの連動も意識しました。
サイトは事の重大さを伝える真剣なトーンで制作し、ファンに情報提供を求めるだけでなく、「棚橋弘至の緊急インタビュー」動画も用意することで、ウソをリアルに伝える工夫を凝らしています。
サイト公開後はファンを中心にTwitterで多くの目撃情報(画像)が投稿され、公開2時間で1000以上の投稿が集まり、Twitterのトレンド入りを達成。多くの方々に楽しんでもらえるエイプリルフール企画となりました。