クラシエのヘアケアブランド「プロスタイル」のWebコンテンツとして、女優・真野恵里菜さんが8人の「あるある女子」を演じるムービーコンテンツを公開。脚本・監修はイラストエッセイストの犬山紙子さん。カヤックでは、企画・制作をお手伝いしました。
サイトでは以下の8エピソードを順次公開していきました。
・盛田明海 「盛る勇気がないから、盛れてる女をディスるんでしょ!」
・雲田潤 「なんでキライな女のSNSほど見ちゃうんだろう。」
・細井節子 「ときめかない。気づいたら男に求めるものだけ増えてた。」
・姉崎美波 「天気が悪いだけで、どうしてこんなに辛いんだろう。」
・点田要子 「合コン『さしすせそ』の時代、終わったでしょ!」
・堅山康子 「女子力なんて言葉、廃れちまえ!」
・直山正美 「あんたが男だったらいいのにって、何度言われただろう。」
・小川萌 「知ってる。同性からの『ゆるふわ』は褒め言葉じゃない。」
いずれも、プロスタイルのラインナップを女の子に例えたもの。犬山紙子さんの脚本によって、思わず「いるいる!」「あるある!」と共感してしまうエピソード集となっており、それぞれのキャラクターを真野恵里菜さんに見事に演じ分けていただきました。量産型なんかじゃない、世間の「あるある」と闘う勇敢な女子たちそれぞれの生き方を表現しています。
犬山紙子さんによる全身イラストと、真野恵里菜さんの全身写真の切り替えが楽しめるところもサイトのポイントです。
それぞれの髪型は毎週ひとつずつ公開していき、サイトをシェアするか、あるあるネタをつぶやくともらえるプレゼント企画も実施。多くのファンを獲得しました。