鎌倉で働く人・暮らす人のための地域に根ざした保育園が、2018年4月に設立されることとなりました。
この保育園は、さまざまな地域で「まちの保育園・こども園」を運営しているナチュラルスマイルジャパン株式会社と、葉山の「おうちえんTelacoya921」を運営する一般社団法人Telacoya921、鎌倉にある会社面白法人カヤックが中心となって、豊島屋の協力を得てみんなで共同運営します。カヤックでは、公式サイトの制作もお手伝いしました。
まちの保育園 かまくらについて
待機児童問題を解消し、鎌倉全体で子どもを育み、仕事と子育ての両立をしやすい地域づくりを目指す保育園です。鎌倉の環境や文化を生かしたカリキュラムを提供するほか、、鎌倉在住の人に手伝ってもらったり、地域のイベントに参加したり、地域と共にあることを大切にしていきます。また、「みんなでつくること」「人としての根っこを育てること」も大切なポイントです。
生き生きと動く鎌倉の人々
鎌倉で暮らす人々のイラストが、Javascriptのアニメーションで生き生きと動きます。グローバルナビゲーションに子どもも職員も保護者も地域も、関わるすべての人をイメージした多彩なイラストをあしらい、「鎌倉で働く人・暮らす人のための地域に根ざした保育園」という考え方を体現しています。また、イラストで構成された鎌倉の遠景や江ノ電をはじめ、全体を少し懐かしい雰囲気にまとめています。
鎌倉の地で、子どもも、大人も、ともに育ち、学び合う場となる、まちの保育園 かまくらを想像していただければうれしいです。