独立行政法人 中小企業基盤整備機構(略称:中小機構)がPR動画「社畜ミュージアム」を公開。カヤックでは企画・制作をお手伝いしました。
「社畜ミュージアム」は、長時間労働、サービス残業など劣悪な労働環境により、不健全になってしまった会社によくいる社員たち(社畜)の様子を、油彩や彫刻などのアート作品で表現。それらを架空の美術館に複数展示し、映像の中で紹介しています。
深夜にクライアントからの電話が鳴り止まず絶叫する社員や、上司から「進捗どう?」と毎日詰められ爆発寸前の社員など、「社畜あるある」をネーミングやキャッチコピーと共に、テンポよく表現しています。曲はモーツァルト作曲のレクイエムのひとつ「怒りの日」 を使用。
公開から2週間で、WEBやテレビ、雑誌など160以上のメディアで取り上げられるなど大きな話題を呼びました。
また国内だけでなく、中国でも複数メディアに取り上げられています。