新しくなったプリングルズのプロモーションとして、「HIFANA CRUNCH SESSION」が公開されました。カヤックでは、企画・制作をお手伝いしています。
動画は、日本が世界に誇るブレイクビーツユニット「HIFANA」のふたりが、廃工場でにらみ合い、対峙するシーンからスタート。サンプリングした音を演奏パフォーマンスの主軸に置いているユニットとして、「どちらがいい音を見つけられるか?」を巡って争います。
コンクリート、ヘッドホン、ガラスのコップ、レースの布…いろんなものを破いたり叩き割ったりしながら、「最高の音」を探すふたり。決着がつかず、日も暮れてしまったその時、偶然耳にした音。それこそが、ふたりが長い間探し求めていた「最高の音」だったのです。
プリングルズを食べたときのサクサク音だけでなく、缶を叩く音、フタをパカッと開ける音なども実際にサンプリングし、HIFANAにオリジナルビートを制作していただきました。