日本アイ・ビー・エムが提供するIBM Cloud。IoTやブロックチェーンのような先進テクノロジーがつめ込まれたアプリも簡単につくることができる本サービスのプロモーションとして、「寿司職人AIガリオ〈Gario〉」の企画・制作をカヤックでお手伝いしました。
IBM Cloudでできることをガリオに詰め込み、LINEのチャットbotという形で11月1日「全国寿司の日」にリリース。ガリオは、IBM Cloud上のWatson APIを徹底的に無駄遣いしてつくられており、日常会話はもちろん、職人技(Watsonの画像解析や感情分析の機能)もお楽しみいただけます。
職人技1:心握り寿司
Watson APIの「Discovery」「Watson Assistant 」により、ユーザーの心境にぴったりの寿司ネタを提案してくれます。
職人技2:寿司スキャン
Watson APIの「Visual Recognition (画像認識)」により、ユーザーが送信した画像を判定。それがなんの寿司ネタか判定したり、寿司以外の画像についても解析することができます。
職人技3:AI創作寿司
Watson APIの「Discovery」「Watson Assistant 」により、自然言語解析を行います。ユーザーの入力に基づいて、斬新な創作寿司を提案してくれます。
また、会話をより楽しんでいただくために、ガリオは江戸っ子キャラクターとして設定。江戸言葉を話し、時には突拍子もない発言もします。さらに、「ガリーゼント」や「コメツブヘアー」など、寿司を極めたキャラクターとしてビジュアル面にもこだわりました。
ぜひガリオとの会話をお楽しみください。