サントリー食品インターナショナルは、2019年12月「デジタルパフォーマンスエナジー ZONe β」をAmazon・大学生協で限定発売。2020年5月12日には、通常版(ZONe Ver.1.0.0)として、黒・赤の2種類の味を発売しました。
本商品は、「仕事では無我夢中にやり終えたい」「遊びでは今この瞬間を全力で楽しみたい」という、目の前に"没入"したい、"没入"状態を切りたくないというニーズに応えるエナジードリンクです。
eスポーツやアニメ・漫画、デジタル系の音楽など、没入状態が必要なカルチャーをサポートし、デジタルカルチャーを複層的に押さえ深くターゲットに入り込む戦略で、熱狂的なコアファンを生み出す施策を展開。カヤックでは、ブランド戦略から販促プロモーションまでを一貫して担当し、その中のいち施策として、キズナアイがMCの新音楽番組『VMZ』を発足しました。
さまざまなVtuberとコラボ!音楽番組・ミュージックビデオ制作
「VIRTUAL MUSIC ZONe」の頭文字を取った『VMZ』は、2019年12月27日からキズナアイの公式YouTubeチャンネル「A.I.Channel」で公開され、12月から毎月1回のペースで全6回に渡って公開しています。
さらに、発売日を翌日に控えた2019年5月11日には、「Immersive=没入」をテーマにしたさまざまなアーティストの新しい楽曲・MVの制作を支援するIMMERSIVE SONG PROJECTを発足。AR体験のできる数量限定のコラボ6缶パックも発売しました。
『VMZ』の番組の合間にキズナアイがZONeをPRし、ゲストとして花譜を招いた初回は30万回再生を超え、eカルチャーを愛する多くの方々に楽しんでいただけるコンテンツとなりました。