サントリー食品インターナショナルは、2019年12月「デジタルパフォーマンスエナジー ZONe β」をAmazon・大学生協で限定発売。2020年5月12日には、通常版(ZONe Ver.1.0.0)として、黒・赤の2種類の味を発売しました。
本商品は、「仕事では無我夢中にやり終えたい」「遊びでは今この瞬間を全力で楽しみたい」という、目の前に"没入"したい、"没入"状態を切りたくないというニーズに応えるエナジードリンクです。
eスポーツやアニメ・漫画、デジタル系の音楽など、没入状態が必要なカルチャーをサポートし、デジタルカルチャーを複層的に押さえ深くターゲットに入り込む戦略で、熱狂的なコアファンを生み出す施策を展開。カヤックでは、ブランド戦略から販促プロモーションまでを一貫して担当し、その中のいち施策として、絵師たちとコラボした「DIVE TO ZONe プロジェクト」を発足しました。
15名以上の絵師とコラボ!「DIVE TO ZONe プロジェクト」発足
本プロジェクトでは、商品コンセプトでもある「没入(DIVE TO ZONe)」をテーマに、さまざまな絵師の方にイラストを描き下ろしていただき、用紙の素材や加工などの細部に至るまでこだわり抜いた作品づくりをともに行いました。
こだわり抜いて作られた作品は、2019年12月東京ビックサイトで行われたコミットマーケット(通称:コミケ)にて来場者に先着で無料配布。ご協力いただいた絵師の方々だけでなく、アニメ・漫画の分野を愛する来場者の方にも喜んでいただける施策となりました。
また、発売日である2020年5月12日からは、プロジェクトの第二弾としてイラストコンテストを開催。ZONeをテーマにしたイラストを募集し、入賞した方には、賞金や作品をパッケージに印刷した世界にひとつだけのオリジナルZONeをプレゼントします。