デジタルパフォーマンスエナジー ZONe

サントリー食品インターナショナルは、2019年12月「デジタルパフォーマンスエナジー ZONe β」をAmazon・大学生協で限定発売。2020年5月12日には、通常版(ZONe Ver.1.0.0)として、黒・赤の２種類の味を発売しました。
本商品は、「仕事では無我夢中にやり終えたい」「遊びでは今この瞬間を全力で楽しみたい」という、目の前に"没入"したい、"没入"状態を切りたくないというニーズに応えるエナジードリンクです。

eスポーツやアニメ・漫画、デジタル系の音楽など、没入状態が必要なカルチャーをサポートし、デジタルカルチャーを複層的に押さえ深くターゲットに入り込む戦略で、熱狂的なコアファンを生み出す施策を展開。カヤックでは、ブランド戦略から販促プロモーションまでを一貫して担当しました。

ZONeのブランドを発信！ステートメントサイト

商品に大きく印字されたQRコードからは、ブランドの世界感を存分に感じさせるス
テートメントサイトへと飛ぶことができます。ターゲットへ向けた力強いメッセージを発信し、昨今若者に流行しているARフィルターで"没入"を疑似体験させるコンテンツなども用意。ZONeが行っているさまざまな施策への導線の役割も果たしています。

eSportsをさらに盛り上げる！大学生最強決定戦

eカルチャーのひとつであるゲームの分野を応援すべく、eSports大学生最強決定戦
を開催。2019年12月14・15日、カヤックの事業のひとつでもあるTonamel（旧：Lobi）にて開催されたオンライン予選大会へのエントリー数は約900名にものぼり、急遽エントリー数の上限を増やすほどの大きな反響を呼びました。

予選を勝ち抜いた決勝の舞台は、渋谷のイベントスペース『SOUND MUSIUM
VISION』。大学生をメインとしたイベントにもかかわらず、来場者数は約250名を記録し、決勝戦のほか、会場では有名プレイヤーによる実況・解説や対戦コンテンツを設け、大変な盛り上がりを見せました。

SNS上ではイベントを楽しんだ声のほか、ブランドへの感謝の声なども多数見受けられ、ブランディングにつながるイベント施策となりました。
当日の動画がわかる様子はこちら

Vtuberイベントで熱狂！VIRTUAFREAK Vol.5への協賛

eカルチャーのひとつである音楽の分野を応援すべく、VIRTUAFREAK
Vol.5へ協賛。単なる協賛に留まらず、当日限定で手に入るグッズや、演出を盛り上げる映像素材なども提供し、来場者をさらなる"没入"状態へ誘うため、無料でZONeのサンプリングも行いました。

15名以上の絵師とコラボ！「DIVE TO ZONe プロジェクト」発足

eカルチャーのひとつであるアニメ・漫画の分野を応援すべく、DIVE TO ZONeプロジェクトを発足。商品コンセプトでもある「没入（DIVE TO ZONe）」をテーマに、さまざまな絵師の方にイラストを描き下ろしていただき、用紙の素材や加工などの細部に至るまでこだわり抜いた作品づくりをともに行いました。

こだわり抜いて作られた作品は、2019年12月東京ビックサイトで行われたコミットマーケット（通称：コミケ）にて来場者に先着で無料配布。ご協力いただいた絵師の方々だけでなく、アニメ・漫画の分野を愛する来場者の方にも喜んでいただける施策となりました。

また、発売日である2020年5月12日からは、プロジェクトの第二弾としてイラストコンテストを開催。ZONeをテーマにしたイラストを募集し、入賞した方には、賞金や作品をパッケージに印刷した世界にひとつだけのオリジナルZONeをプレゼントします。

さまざまなVtuberとコラボ！音楽番組・ミュージックビデオ制作

eカルチャーのひとつである音楽の分野を応援すべく、新たな音楽情報番組『VMZ』を発足。2019年12月27日からキズナアイの公式YouTubeチャンネル「A.I.Channel」で公開され、12月から毎月1回のペースで全6回に渡って公開しています。
※「VMZ」とは「VIRTUAL MUSIC ZONe」の頭文字を取ったもの。
さらに、発売日を翌日に控えた2019年5月11日には、「Immersive＝没入」をテーマにしたさまざまなアーティストの新しい楽曲・MVの制作を支援するIMMERSIVE SONG PROJECTを発足。AR体験ので
きる数量限定のコラボ６缶パックも発売しました。

有名ゲーム配信者のやりたい企画を全力支援！ZONe神回プロジェクト

eSports界のコミュニティリーダーの４名（猫宮ひなた／HANE×HANE／じゅりまつ／あゆみん ※敬称略）を全力支援。発売日当日には、それぞれの動画が配信開始し、順次大会が開催されます。

こうして、eカルチャーを愛する多くの方々に楽しんでもらえるコンテンツを次々と発信し、ユーザーから愛されるブランドづくりを行いました。結果として、Amazonでの売れ筋ランキングでもカテゴリ1位を獲得。SNS上では、商品に対してだけでなくブランドに対しての好評価も多くいただきました。
これからもZONeは、eカルチャーを愛するファンの皆さまに喜んでいただけるプロジェクトを発信していきます。