2022年2月4日(金)から全国公開した映画『大怪獣のあとしまつ』は、従来あまり
語られることのなかった、怪獣が死んだ「その後」を描いた作品となっています。
映画本編では、首相直轄組織・特務隊や政府関係者らが、あまりにも巨大な怪獣の死
体をあとしまつするべくさまざまな策を講じます。
しかし、映画本編とは全く異なったメンバー、たとえば癖の強いスペシャリスト達が
それぞれの知見を結集させたら、一体どのような『大怪獣のあとしまつ』が実現する
のでしょうか?
本記事は、地理・無駄・狩猟といったスペシャリスト達が、本気で『大怪獣のあとし
まつ』を考える対談記事です。カヤックでは、企画・制作をお手伝いしました。
三者三様の知見が巻き起こす化学反応!
対談に集結したのは、以下の3名。ファシリテーターをWebライターの店長氏が務めま
す。
地理人氏
実在しない都市の地図「空想地図」を30年以上描き続ける、空想地図の専門家
藤原麻里菜氏
これまでに200個以上の「無駄づくり」を世に生み出してきた、無駄づくりの専門家
佐野琢哉氏
ジビエ居酒屋「さの屋」を経営し、狩猟、解体、調理まで全てこなす、狩猟&調理の
専門家
各々の専門分野を存分に生かした『大怪獣のあとしまつ』の別解を探ります。
地理人「一級河川の上で倒れていたのはラッキーでしたね」
藤原「『大怪獣跡パーク』みたいな名前を付けて…」
佐野「竜田揚げとか美味しいんじゃないかな」
やがて議論は思わぬ方向に!?
結末はぜひ、ご自身の目でお確かめください!
▼【徹底議論】大怪獣の死体、どうやってあとしまつする?
肉・骨・シーシャBar!? スペシャリスト達が本気で話してみた
https://getnews.jp/archives/3210705
映画『大怪獣のあとしまつ』映画概要・ストーリー
人類を恐怖に陥れた巨大怪獣が、ある日突然、死んだ。
この死体、どうする?
暴れ狂う大怪獣に、逃げ惑う人々。突如、ヒーローが現れて世界を救う――。
それは、子供の頃に誰もが憧れた、特撮映画でお決まりの展開。しかし、倒された怪
獣の死体処理は、果たしてどうなっていたのか...?
そんな 「誰もが知る“巨大怪獣”の、誰も知らない“死んだ後”の物語」を史上初めて
描いた、映画『大怪獣のあとしまつ』。
主演にはHey! Say! JUMPの山田涼介、ヒロインに土屋太鳳 を迎え、監督・脚本を「
時効警察」シリーズなどで知られる三木聡 が務めます。さらに怪獣造形を手掛けた
のは、「平成ゴジラ」シリーズや「ウルトラマン」シリーズなどで知られる若狭新
一。
今まで誰も見たことのない“空想特撮エンターテイメント”が誕生しました!
ぜひ、劇場でご覧ください!