PayCAS Mobile WebCM『どこでもキャッシュレス』 | 面白法人カヤック

PayCAS Mobile WebCM『どこでもキャッシュレス』

PayCAS Mobile WebCM『どこでもキャッシュレス』

現金払いで困っている人を救うセールスマン

2022年1月から店舗向けに提供開始されたキャッシュレス決済端末「PayCAS Mobile(ペイキャス モバイル)」の認知拡大を目的としてWebCMシリーズ『どこでも、キャッシュレス』が公開されました。本動画は3タイプあり、野原や山奥で現金を持ち合わせていない状況でも決済ができることを訴求しつつ、コミカルに仕上がった内容になっています。その動画の企画・制作のお手伝いをカヤックで行いました。

一言で伝えるコピー「どこでも、キャッシュレス」

PayCAS Mobileは、クレジットカードや電子マネー、QRに対応したモバイル型のオールインワン決済端末。SoftBankのSIMが搭載されており、シーンや場所を選ばずにどこでもキャッシュレス決済ができます。そのモバイル性をシンプルに伝えるために「どこでも、キャッシュレス」というコピーを真ん中に置いて企画をしました。

コミカルなシチュエーションの動画

支払いをしなければならないが、キャッシュレスでなければ決済できない状況をコミカルに描いたWebCMに仕上げました。登場するキャラクターたちは、ちょっと変わった状況で支払い困難の状況に陥ります。そんな彼らに救いの手を出すのが、主人公のセールスマンの喜安です。どこにでも現れて、ピンチを救い出してくれます。ストーリーの中で「どこでも、キャッシュレス」を溶け込ませました。
コミカルさを出すために、細かい作り込みもしています。ヒーローのベルトや時計は3Dプリンターで制作。悪の手下は、フェルトをレーザーでカットしました。またスマートフォンの中の決済画面も細かく作り込んでいます。

ヒーロー篇あらすじ
悪事を働く怪人たちの前に、正義のヒーローが現れた。慌てて逃げ出す怪人。バイクで後を追おうとしたが、エンジンがかからない。原っぱに取り残されたヒーローの前にどこでもセールスマンの喜安が現れた。手早く作業を済ませ、修理代を告げる。しかし、ヒーローは持ち金0円。PayCAS Mobileなら電子マネーが使えると伝えると、ヒーローPay(電子マネー)で決済を完了した。

ゾンビ篇あらすじ
山奥にある屋敷を訪れた集金担当者。玄関を入るとそこはゾンビでいっぱいの家だった。家主は、スマートフォンを持っており、ゾンPay(バーコード決済)なら支払える。しかし、取り扱いは現金のみ。そこに現れたどこでもセールスマンの喜安。PayCAS Mobileを渡された集金担当者が、恐る恐るスマートフォンのバーコードを読み込むと、決済ができた。

スカイダイビング篇あらすじ
スカイダイビングを楽しむ男性。着陸間近なのにパラシュートが開かない。焦る男性の前に予備のパラシュートを持ったどこでもセールスマンの喜安が現れた。おもむろに財布を開くと金が吹き上げられて空っぽに。とりあえずパラシュートを受け取り、荒野に着地。しかしカードしかない。そこで喜安がPayCAS Mobileを取り出して、差し出して決済を終えた。

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