うんこミュージアム MELBOURNE | 面白法人カヤック

うんこミュージアム MELBOURNE

うんこミュージアム MELBOURNE

〜メルボルンでも大反響!来場者からは「すっごく“KAWAII”場所!」「うんこのフォルムに魅了された!」「アメイジング!」の声〜

「うんこミュージアム」を企画制作する株式会社カヤック(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役CEO:柳澤大輔、以下「面白法人カヤック」)は、同ミュージアムを企画運営する株式会社たのしいミュージアム(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小林将、以下「たのしいミュージアム」)が協業提携を行うFever Labs Inc.(本社:アメリカ合衆国ニューヨーク、CEO:Alexandre Perez Casaresほか、以下「Fever」)と共に「UNKO MUSEUM MELBOURNE」(うんこミュージアム メルボルン)」を、2024年1月17日、オーストラリア・メルボルンにオープンさせました。

オープン初日は幅広い年齢層の方にご来場いただき、メルボルンからも反響を呼びました。展示内容は、トイレで踏ん張るとマイうんこがもらえる「My Unko Maker(マイうんこメーカー)」、「Unko Volcano(うんこボルケーノ)」といった日本のうんこミュージアムで馴染み深いものから、オーストラリアにローカライズした「UNKO Friends(愛のうんこルーム)」といったものまで幅広くラインナップしています。

日本で生まれた、カラフルでポップでカワイイUNKO文化・ウンターテインメント体験をオーストラリアの皆さんにも提供してまいります。

※メルボルンのチケット販売・および運営は、世界180都市以上でエンターテインメント体験・予約プラットフォームを運営するFever(フィーバー)が運営しています。

 

家族写真

1月17日にオーストラリア・メルボルンの中心地でオープン!すでに事前販売は1週間で7000枚以上突破のロケットスタート!オープン初日、現地の反響

本イベントは、メルボルンの中心地となる360 Bourke St.で開催。オープン初日の1月17日には、家族連れや友人グループなどが訪れ、およそ470人がウンターテインメントを楽しみました。また、現地メディア(インフルエンサー含む)も約60人ほど集まり、現地の注目を浴びました。
メルボルン会場は、東京会場のチケット購入方法とは違い、混雑を避けるため1日に数枠設けた日時予約制をとっています。チケットの事前販売枚数はオープン日より1週間で7000枚以上を突破し、ロケットスタートを切りました。

来場者はお互いのゲームプレイや写真の撮影を交代しながら遊び、会場内のあちこちで笑い声が響き渡りました。

■現地の来場者からのコメント

「最初のマイうんこメーカーの部屋に案内されたら、すぐにそのカラフルに塗られた便器と、手に持って歩ける可愛い『マイうんこ』をみて、すっごく"KAWAII" 、そして面白い場所なんだなとわかりました!」(30代・女性)

「ピンクやグリーンのPoop(うんこ)がとっても可愛くて、最高!うんこ動物のひとつの『ジェニー』が私のお気に入り!」(10代・女性)

「とってもアメイジング!オーストラリアの人たちは日本のコンテンツやデザインへの興味が強いので、もっともっと人が押し寄せると思うよ!シドニーにもつくって欲しい!」(20代・男性)

「たくさんのインタラクティブなエリアがたくさんあって、遊べるものも盛りだくさん。鮮やかな色と可愛いフォルムのうんこに魅了されちゃいました。」(30代・女性)

「特に、Crappy Game Corner(日本語名:クソゲーセンター)は一番時間を忘れて遊んだかな。難しめに設定してあるゲームもあってたくさん笑いながら遊んじゃったよ。」(30代・女性)

「今日は娘と孫と来たけど、孫がPoop(うんこ)、Poop(うんこ)と叫びながらはしゃいじゃって大変だったよ。でも孫も娘も楽しそうでとっても良かった!」(60代・女性)

 

My Unko Maker (マイうんこメーカー)

My Unko Maker (マイうんこメーカー)

Unko Volcano (うんこボルケーノ)

Unko Volcano (うんこボルケーノ)

会場のあるメルボルンの中心地、360 Bourke St.

会場のあるメルボルンの中心地、360 Bourke St.

 

オーストラリアにローカライズされた展示内容

1)UNSTAGENIC AREA(ウンスタジェニックエリア)

〜その名の通り、MAXうんこカワイイがテーマのフォトジェニックなエリアです〜

・コンテンツ名:UNKO Friends(愛のうんこルーム)
日本では男女のアイコンを壁にデザインにしていましたが、多国籍国家のオーストラリア、かつ多様性意識の強い世界基準を意識しダイバーシティーバージョンにアップデートしました。多様性を表現したカラフルな色使いが特徴です。

・コンテンツ名:Glowing Wall of Poop(うん語 ネオンウォール)
日本でもインスタ映えすると人気の高いネオンウォール。「うんこ」を様々な言語で書いています。
(ほか多数のコンテンツ)

UNKO Friends (愛のうんこルーム)

UNKO Friends (愛のうんこルーム)

Glowing Wall of Poop (うん語 ネオンウォール)

Glowing Wall of Poop (うん語 ネオンウォール)

2)UNTERACTIVE AREA(ウンタラクティブエリア)

〜うんこで遊べるゲームセンター風のエリアです〜

・コンテンツ名:Unko Grab(うんこ白刃取り)
・コンテンツ名:Crappy Game Corner(クソゲーセンター)
・コンテンツ名:Unko Shout"(うんこシャウト) ほか多数

全ゲームUIに英語翻訳を加え、英語が読める人なら誰でも気軽に遊べるUIへ大幅アップーデートしました。

Unko Grab (うんこ白刃取り)

Unko Grab (うんこ白刃取り)

Crappy Game Corner (クソゲーセンター)

Crappy Game Corner (クソゲーセンター)

UNKO SHOUT (うんこシャウト)

Unko Shout (うんこシャウト)

3)UNTELLIGENCE AREA(ウンテリジェンスエリア)

・コンテンツ名:Unko Animals(うんこ動物)
2023年に誕生し、うんこミュージアムでしか見ることができない独自の生物、うんこ動物たち。そのモフモフ感に癒されながら、隣り合わせで写真を撮ったり、自分の体と大きさを比べて楽しむことができます。うんこ動物の体を撫でて可愛がってあげてください。

・コンテンツ名:Draw your Unko(描け! みんなのうんこ)
うんこミュージアムの展示で受けたインスピレーションから、オリジナルのうんこイラストを描いたり、ミュージアムを訪れた感想を残せる便器が壁に掛けられているエリアです。オーストラリアの皆さんの反応がギュッと詰まったエリアになることでしょう。
(ほか多数のコンテンツ)

Unko Animals (うんこ動物)

Unko Animals (うんこ動物)

Draw your Unko (描け! みんなのうんこ)

Draw your Unko (描け! みんなのうんこ)

 

プロジェクトチーム

  • Producer:Phil Mallet (Fever), Masaru Kobayashi (T Museum), So Matsuda
  • Project Management:Michelle Kam (Fever)
  • Project Management / Direction:Ryohei Matsumoto
  • Creative Direction:Akihito Abe
  • Art Direction:Takafumi Kaneko
  • Design:Rin Takagi
  • Technical Direction:Shohei Shirai
  • Engineering:Yuji Miyano, Ryota Suzuki
  • Technical Direction / Installation:Matt Osborne (MITH Entertainment)
  • Venue Production / Construction:Rightside Creative Solutions
  • Operation & Staff Training:T Museum
  • Public Relations:Fever Marketing Team, Takae Watanabe, Miki Tamura (T Museum)
  • Sponsors:Who Gives A Crap

 

■FEVER APAC Regional Manager|Phil Mallet コメント

みなさん、こんにちは!
皆で尽力し、無事ここメルボルンに英語圏初めてのうんこミュージアムをオープンできたことを非常に嬉しく思います。
オーストラリア、特にこのメルボルンは日本のデザイン、コンテンツに関心が高い方がたくさんいるため、これからもたくさんの来場者が期待できると思います。このメルボルン会場を皮切りに、これからもFEVER、T Museum、KAYACは共創し、新しい都市でのチャレンジを続けて参ります。メルボルンをまだ訪れたことがない方は是非メルボルンへお越しください。そしてまた新しくできるうんこミュージアムにもご期待ください。

■KAYAC Director, Project Manager|松本亮平 コメント

みなさん、こんにちうんこ!
全世界的な認知度となった日本のKawaiiカルチャーを追い風に、うんこミュージアムが本格的に英語圏へ進出しました。ミュージアム内の体験設計/制作ディレクションを担当した面白法人カヤックチームでは特に、日本人以外のユーザーにも楽しんでもらえるよう、館内コンテンツの英語ローカライズと各ゲームUIのアップデートに注力しました。「MAXうんこカワイイ」というブランドカルチャー/世界観を担保しつつ、日本ならではのニヤッと笑えるシュールさ・面白さを、英語に翻訳するところと、しないところの絶妙なバランスを取り、コンテンツをカスタマイズすることで実現しました。
オーストラリアのちびっ子から大人まで「Unko!」に「Poop!」に、叫んでる画は、最高です!

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