車の傷やへこみを修理・板金塗装する池内自動車のリブランディングをカヤックがお手伝いしました。
コーポレートアイデンティティ(CI)とビジュアル・アイデンティティ(VI)をリニューアル。
さらにラジオ番組やCM企画などプロモーション領域もお手伝いしています。
ヒアリングを重ねてブランドアイデンティティーを策定
池内自動車は、2014年に創業した車の板金塗装・修理を行う会社です。安価な価格設定と修理スピードの速さで東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬に14店舗を展開しています。新たなブランドフィロソフィー「ヘコミのない世界」とブランドスローガン「あ、キズ直そ」も策定しました。ブランドスローガンには、車をぶつけたときの「ショックを受ける気持ち」が、池内自動車の安価で迅速な修理サービスによって「あ、キズ直そ」と気軽に感じられるようにしたいという願いが反映されています。また、ブランドフィロソフィーには、気軽に自動車を修理できることで、生活者の心を明るく前向きにしていきたいという意図が込められています。
ラジオ番組のスポンサードも
「ヘコミのない世界」を目指し、J-WAVEの人気番組『GRAND MARQUEE』内で冠コーナー「IKEUCHIJIDOUSHA HEY! COMMIT!!」がスタート。本コーナーでは、人生や人間関係などの悩みや落ち込んだ気持ちを聞き、解決に導くことを目的としています。
番組ナビゲーターには、元カヤック社員のタカノシンヤさん。リスナーの悩みに寄り添い、心の「ヘコミ」を修復していきます。
傷ついた愛車が語りかけてくるラジオCMも制作
池内自動車のブランドスローガン「あ、キズ直そ」を広めるためにラジオCMの企画もカヤックが担当しました。このCMでは、キズついた車がドライバーに語りかける設定で、車を擬人化し、コミカルなストーリーを展開します。
かつてはドライバーに大切にされていた車が、最近はキズがついても放置されていることを嘆くドライバーの”恋人”のように描かれ、前半は甘えた調子でドライバーに話しかけながらも、徐々に感情が高まっていく展開をお楽しみいただけます。