江戸川区ナンIII〜思い込みからの脱出〜 | 面白法人カヤック

江戸川区ナンIII〜思い込みからの脱出〜

江戸川区ナンIII〜思い込みからの脱出〜

東京都江戸川区のWEBメディア「TOMONI(ともに)」内で展開するクイズコンテンツ、「江戸川区ナンIII〜思い込みからの脱出〜」を企画・制作をしました。
本コンテンツは、2023年1月22日に公開した第一弾 「江戸川区ナンの挑戦~華麗なる区民~」、2024年1月22日に公開した、知識集団・QuizKnock(クイズノック)が難(ナン)問を繰り広げる第二弾 「江戸川区ナンⅡ~QuizKnockの挑戦!~」 に続く第三弾となります。カレーの「ナン」が顔になった探偵「江戸川区ナン」と一緒に、国籍や性別など多様性への理解を促し、日常に潜む無意識の偏見や思い込み(=アンコンシャスバイアス)について楽しく学べるクイズコンテンツです。

共生社会を脅かす偏見(アンコンシャス・バイアス)のナン問にナンの探偵が挑戦!

江戸川区は年齢や障害の有無、国籍などに関わらず多様性を認め合い、支え合い、誰もが安心して自分らしく暮らせる「共生社会」の実現を目指しています。近年、江戸川区の外国人の人口は増加傾向となっており、令和7年2月1日現在、東京23区内で外国人が最も多い区となっています。特にインド人は全国の自治体で最も多く居住しており、西葛西地域は「リトル・インディア」と呼ばれています。今回は 「共生社会」 をテーマに、年齢や国籍、性別、障害など多様性に対する理解を促す問題や、様々な無意識の偏見にまつわる難(ナン)問を新たに出題。また、楽しみながらクイズに挑戦することで、一人ひとりの「違い」に気づき、江戸川区が目指す「共生社会」への理解が深まることを期待しています。

第三弾では、小学生が対象の「こども向け」と中学生以上の「おとな向け」の2種類のコンテンツをご用意。江戸川区民に限らず、無意識の偏見について自然と学べる内容に仕上がっており、解けば解くほど多様性に関する知識や理解が深まります。多様性についての意義が揺らぐ今、一人ひとりの「違い」を尊重し合う大切さを考える機会になるコンテンツとなっています。

須賀健太さんが探偵から怪盗まで、1人9役を熱演!

本コンテンツは、ストーリーやクイズ問題の読み上げなどを音声で楽しむことができます。探偵「江戸川区ナン」を始め、怪盗やこども役など1人9役に初挑戦するのは、俳優歴25年と30歳になった江戸川区出身の俳優、須賀健太さん。ドラマ、映画、舞台と大活躍する須賀さんによる1人9役の演技にもぜひご注目ください。

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