小池 飛悠雅 | 面白法人カヤック

■幼少期

1992年。湘南は葉山に生まれ、漁師の父とコーディネーターの母に育てられる。
幼少時代は激貧乏時代を過ごし、晩御飯の食材は海に取りに行くというサバイバルな毎日。
当時の口癖は「アワビ食べたくない。ウィンナー食べたい。」

■少年期

父がダイビングショップで働き始め、毎日海で泳ぐ日々。
ダイビング講習用のプールで、齢6歳にして素潜り5mを記録し、神童と期待される。

■青年期

父の期待虚しく海に飽き、陸に上がる。
小中高と自然の多い学校で人並みの青春を送る。
HIPHOPとスケボーにハマり、B-BOYのハートを手に入れる。

2年間の京都生活と1年間の浪人生活を挟み、多摩美入学。
グラフィックデザインを専攻し、同時にイラストレーターとしても活動する。
在学2年目にしてなぜか学生会長になる。

あることがきっかけで学科を超えたイベントを企画し、一生の思い出になる。
「あ、おれがやりたいことこれかも」と思う瞬間であった。

■現在

カヤックの門を叩き、精進の日々。