かかってこい！Perlエンジニアのための「Perl道場」解禁！ | 面白法人カヤック

株式会社カヤック（本社：神奈川県鎌倉市、 代表取締役CEO：柳澤大輔、以下「カヤック」 ）は、2011年10月14日、PerlエンジニアによるPerlエンジニアのためのオープンソース型Perl検定サービス「Perl道場」をリリースいたしました。ソースコードを全公開し、問題はもちろん、「Perl道場」自体をみんなでつくりあげ、その過程もすべて公開されるオープンソース型の検定サービスです。

「Perl道場」の特徴

「Perl道場」では、国内外のPerlエンジニアが誰でも自由に問題をつくり、Perl道場で出題することができます。問題はgithub経由で投稿するものとし、複数人で協力をしながら良問をつくりあげていくことも可能です。一方、Perlを学びたいエンジニアは無料で「Perl道場」に挑戦することができます。問題を解いて解説を読みながら、Perlの知識やスキルを習得します。問題はランダムに5問ずつ出題されるため、訪れるたびに異なる問題で学習を進めることができます。回答者が「よい問題」と判断した場合には星の数で評価をする機能もあります。出題者別に、出題者ランキング（良問ランキング、難問ランキングの2種類）を用意いたしました。

Perl道場
http://perldojo.org/
問題募集ページ
https://github.com/kayac/perldojo

問題例

Q. 以下のスクリプトの出力はどのようになるでしょう。
print "100" x 3;

1) シンタックスエラー
2) 100100100
3) 300
4) 1003
5) 1000000