技術部(バックエンドエンジニア)
バックエンドエンジニアの求人(面白プロデュース事業部)
仕事内容
主に広告やイベントの企画・制作を行い、Webサイト、スマホアプリ、インタラクティブコンテンツ、デバイスなどジャンルは多岐にわたります。
最新テクノロジー×アイデアを掛け合わせた挑戦的な企画を数多く手がけており、話題性や新しい体験を生み出す仕事をしています。
仕様策定から設計・開発、環境構築など、一通りを経験することができ、裁量に応じて企画段階から携わったり、プロジェクト全体のディレクションに携わったりすることもできます。
開発環境
・使用言語:Ruby, Node.js, Typescript, Python, Go, Elixir など(案件ごとに選定)
・主要環境:AWS, GCP など
・その他:MySQL, Redis, Chef, Nginx, Docker, Kubernetes, Serverless Framework, Github, CircleCi, Slack など
雇用形態
正社員バックエンドエンジニアの求人(ゲーム事業部)
仕事内容
ゲーム事業部とは?
まだカヤックがWEBサイトばかりを作る会社だったころ、「ゲームをつくりたい」という想いからゲーム事業部は生まれ、ブラウザゲーム、ガラケー時代からゲーム業界に参入しました。
そしてプレイヤーと一緒に面白がりながら数多くのゲームをリリースし経験を積み重ねて、ネイティブアプリ時代になると「ぼくらの甲子園!ポケット」「キン肉マンマッスルショット」という2つのゲームをヒットさせることができました。
また最近ではハイパーカジュアルのジャンルにも取り組んでおり、日本はもとより、世界各国でカヤックのゲームがアプリストア1位を獲得するなど、世界中のプレイヤーから支持されています。
グループ会社であるカヤックアキバスタジオとともに、IPタイトル/オリジナルタイトルに関わらず、カヤックらしいユニークなゲームタイトルを開発することを目指し、ゲーム開発に取り組んでいます。
そしてゲーム事業部は「世界一面白そうにゲームをつくる」というバリュー(価値観)を掲げています。ゲームという遊びを作っているのだから面白くないわけがない、ということで面白く働く環境を自分たちでつくっています!
職種紹介
バックエンドエンジニア
ゲームプレイの開発を行います。ゲームプレイはゲームの面白さの中心を占めており、技術力だけではなく面白さ、気持ち良さなど人の感情がどのような要因で起きるのかを追求し、ゲームをエンターテイメントとして成り立たせる仕事です。技術力は当然ですが、面白さを追求していく姿勢が求められます。
これまで自分一人で、またはチームでゲームを作った経験のある方、自分の作ったゲームで誰かを楽しませるのが好きな方、ご応募お待ちしています!
社員インタビュー
こんな人が向いています
- とにかく何かつくるのが好きな方
- アートや音楽、演出などの表現面に興味がある方
- チームでコンテンツを作りきった経験がある方
こんな人は向いてないかも...
「面白法人」とは主体的に面白く働く人の集団。だったらぼくらは「世界一面白そうに」ゲームをつくりたいと思いました。そこで「面白い」と「楽しい」の違いは何だろう?「楽しく働く」ではなく「面白く働く」とは何だろうと考えました。
「楽しい」には、ラクでカンタンというイメージがあります。一方「面白い」は、難しいけれど心が踊り、ワクワクするようなこと。笑っている人は「楽しい」だけれど、笑わせている人はきっと「面白い」。それは受動的ではなく、主体的。そんな違いがあります。
だから、主体的に自分から動いて、働くことを面白くできそうだ!と思える人はきっとカヤックが向いています。与えられた仕事をやるなんて面白いはずないよ、という人は向いていないかもしれません。
どんなふうに仕事をするかは自分次第で変えられます。せっかく多くの時間を会社に集まった仲間と過ごすのだから、ぼくらは面白く働くを追求したいと思います!
1年目の仕事の例
技術部は入社後、1ヶ月間は研修があります。クライアントサイドとサーバーサイドエンジニアが一緒になって、どうチームで開発するかということや、どのようなコードを書けばいいかなどエンジニアとしての汎用的なスキルを学びます。
配属後は、まずはゲーム外で使用するデバッグ機能などを作って、Unityに慣れるところから始めます。チームによっては、実際の素材を使ってミニゲームをテストで作ってみたりします。
その後は、手順が決まっている簡単な作業をこなしつつ、簡単なバグ修正をやっていきます。表示の不具合など原因がわかりやすいものから取り組みます。
その後は、プレイヤーの要望をくみとったプランナーの仕様を元に新しい機能を作って、ゲームをより使いやすく面白くすることに貢献していきます。出して終わりではないのがソーシャルゲームを運用する面白さです。