映画『貞子3D2』を映画館で鑑賞しながら、起動すると、本編に連動した様々な呪いが次々に襲い掛かるアプリ。スマホの電源をオンにして映画を観る「スマ4D」という映画の常識を変えた、前代未聞の鑑賞スタイルです。カヤックは、アイデアから開発まで担当しました。
スマホが突然光ったり、メッセージが届いたり、怖い画像が3Dで表示されたり、音声が鳴り響いたりと、様々な驚きの演出を実装。アトラクション感覚で映画を体感でき、360度の恐怖を感じられる映画のセカンドスクリーンです。
監督やスタッフさんたちと打ち合わせと試写会を重ね、演出企画と実装のトライ&エラーを何度も繰り返して完成。
試写会直後から、TwitterやFacebookではたくさんの感想が投稿され、映画のレビューサイトや、AppStore、GooglePlayでのレビューでも高評価を得られました。映画とアプリの連動テストが事前にできる特設サイトで公開された動画での恐怖の演出も、話題になりました。