総合刃物メーカーの貝印株式会社が2020年1月10日から4日間開催した『貝印プレゼンツ「切るとは」展』。「切る」ことを多角的に体感できる本イベント内のインタラクティブコンテンツ「KAI CUT ART」の開発を、カヤックでお手伝いしました。
日本語の「切る」という言葉に込められた多様な意味を知ると共に、スマートフォンを使って「切る」を体験できるインタラクティブアートコンテンツです。
見開かれた辞典のように90インチ巨大モニターをふたつ設置し、一方に「切りが良い」「親切」「切れ者」などの意味が書かれた「切るの奥深さをしる辞典」、もう一方に「切ると気持ち良いもの」を表示。スマートフォンを使って「切る」体験を楽しんでいただけるように仕上げました。