大嶋 大輔 | 面白法人カヤック

大嶋 大輔

oshima daisuke

意匠部/サウンドディレクター, コンポーザー

あだ名
ちゃーみー
退社
新しい挑戦のため。 5年半、ありがとうございました!!
大嶋 大輔大嶋 大輔
  • 漫画
  • 実写

これまでの人生を振り返ってください。

カヤックに来る前は音楽制作会社をつくって広告や映画、ゲームの音楽を作ったり、母校の作曲科やDAWセミナーで講師をしたりしてました。
音楽を作ることしかしてない人生。好きなことしかしてない人生です。

将来の野望は?

カヤックサウンドが社外からも知られ、サウンドチームに社内外から依頼がたくさん来る状態。
カヤックサウンド部に音楽家を志す学生さんがどんどん入って、彼らが活躍できるチームを作りたいです。

カヤックに応募し、入社しようと決めた理由を教えてください。

サウンドの部署がない会社だったから千載一遇のチャンスだと思いました。

座右の銘は?

「感激してくれればいいねぇ、お客さんがね」
師匠、冨田勲先生が亡くなる一時間前に残した言葉。先生に学んだ6年間が凝縮されていると思うから。

必殺技は?

よく、どんな曲(ジャンル)を作るのが得意ですか?と質問されますが「お客さんが欲しい音楽を作ること」が得意です。

プロフィール

■幼少時代■
都内の自然豊かな町で昆虫採集に明け暮れる日々。音楽家系なため物心つく前から英才教育を受け、なるべくして作曲家を目指し無事、練習逃避の才能が備わる。

■小学校時代〜■
キンケシと野球に明け暮れる日々。嫌々通っていた音楽教室で世界初のFMシンセサイザーの音を聴きひっくり返る。
のちに「これが無いと音大を受験出来ない」と親を言いくるめまんまと入手。

■音大時代〜■
尚美学園大学開学一期生として、フルート科に入学するも教授陣の名前の中に冨田勲先生を見つけ入学一週間で作曲科に転科を決意。先生方に多大な迷惑をかける(ごめんなさい)。
大学2年の時にRoland主催のコンクールで一位を受賞。人生の歯車が動き出す。
受賞を機に師匠、栗山和樹先生にプッシュして頂き、憧れの冨田門下へJoin。作曲家としての根幹を叩き込まれる。
幸運なことに学生時代からキャリアをスタート、先生のお仕事を手伝いながらとんでもなく貴重な経験をする。

以後、映画やらゲームやら広告やら主に映像音楽系の仕事を気づけば20年以上。現在に至る。

仕事実績

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