フジテレビ系にて放送された『世にも奇妙な物語 ’20夏の特別編』のスペシャルコンテンツ「西野ン会議」を、面白法人カヤックと劇団ノーミーツで制作しました。
本コンテンツは、“オンライン会議“をテーマにした、コロナ時代のユーザー参加型ホラーコンテンツとなっています。
「西野ン」と8人の参加者が一緒に遊べるオンライン会議
「西野ン会議」では、絵文字のような見た目をした異形の存在「西野ン」が主催する呪われたオンライン会議に、ユーザーを含む8人が参加。オンライン上で次々と怪奇現象が起き、参加者自身がホラー映画の登場人物になったような気持ちになれる新しい体験をつくりました。
YouTuberが取り上げたくなる企画設計
ユーザーが参加し、拡散するだけのコンテンツでは、リーチできるユーザー数に限界があります。 そこで、能動的にWebサイトを見ないようなユーザーにも効果的に情報を届けるために、 YouTuberが自発的に取り上げ、動画化したくなるような、次世代型のPRコンテンツとしてこの「西野ン会議」を企画しました。
総再生回数2000万PV以上を達成
ローンチ直後から国内外のYouTuberたちが次々と実況動画を投稿し、総再生回数2000万PV以上、YouTube急上昇動画6位、Twitterトレンド1位、Yahoo!トレンド急上昇を獲得。キャラクターのファンアートも自然発生し、令和のホラーアイコンとして愛される存在となった結果、西野ンはYouTuberデビューも果たしました。
また、ACCのブランデッド・コミュニケーション部門でシルバーを受賞しました。