2011.06.07
ワガシャのホープ「日高一明」
言わせてください。「この漢(ヲトコ)は最高です」
日高一明。呼び名は「ヒークン」。
彼はFlashデベロッパーチームのリーダーの1人でもあり、今はカヤックの新規事業部BM11(ブッコミイレブン)のメンバーでもあります
僕と彼は、2008年の11月に同行した高知合宿ではじめて一緒に仕事をしました。
それまでは無口な男でしたので、今1つどんなやつなのかわかりませんでしたが、「同じ釜の飯を食った仲間。」という言葉はよくできたもので、1か月も同じ屋根の下で生活をしていると、自然と気のおけない仲間になります。やっぱ合宿は一緒にいった方がいいね。
それで彼の良さがわかりました。
まず安定感があります。自分のペースというものを見失わない。それはマインド的にも制作的にもです。
しかも制作スピードが早い。制作が早いというのは、この世界では大変有利になります。
そしてちゃんと自分のアイデアも出す。この3つがそろっているから、BM11のメンバーも務まるわけです。
それから、ファッションセンスが独特です。なんだかよくわからない服を着ているんだけど、なんだかよく似合っている。自分を理解しているということでしょうか。
そうえいば合宿の時に気がついたこと。パジャマに着替えず、日中着てたジーパンのまま布団に入って寝てたなぁ。そこもこだわりなのでしょうか?
さすがに僕もこのプレイは試みたことがないですが、ある種合理的とも言えます。その無頓着さが安定感を生み出しているのかもしれません。
そして、その無頓着さからかもし出される独特の雰囲気が、見ていると少しかっこよく感じて来る。
男が男に対して「かっこいいな」と思うということは、なかなかのものではないでしょうか。
この先どこまで伸びていくのか!?という末恐ろしさを覚え、武者震いさえ感じております。
せん越ながら、今後も今の自分に満足することなく、謙虚さ、素直さを忘れず、常に変化し続けていって欲しいという思いと共に、万歳三唱を贈りたいとおもいます。
賛辞者:代表 柳澤大輔