2014.08.02
ワガシャのホープ「三好拓朗」
言わせてください。「この漢(ヲトコ)は最高です」
三好拓朗、通称みーよ。
カヤックでは遅刻が多いことでおなじみの男です。あまりにその遅刻の常習性をかわれて、カヤックではその遅刻にまつわる対談すら行われました。
ただ、その不名誉なタイトルは一旦おいておきましょう。大事な仕事で相手に迷惑をかけるような遅刻はきっとしてないでしょうから(信頼しています)。
彼は現在クライアントワークチーム(受託)に所属しています。そしてクライアントワークは彼の天職なのではないかと思います。
というのも、カヤックの中でも一二を争うぐらいに、本当にクライアントの立場になって考えることが得意な男だからです。
その証拠にクライアントに非常に好かれている。僕もよく知っている社長がいるのですが、その社長がみーよを自社の社員のようにかわいがってくれる。そして、信頼を勝ち取っている。信頼を勝ち取っているというのは結果を出しているということなのだと思います。
実際に課題を丁寧かつ論理的に整理し、それに対してしっかりした企画を提案する力があるので、僕自身もクライアントから相談を受けた時に、安定して紹介できる男です。
実は、自分の部下の中でも自分の想像を超えた提案をしてくれる人間というのはそれほど多いわけではありません。
僕自身が現役のクリエイティブディレクターとして仕事することが年に何回かあるから、ますますそう感じるのかもしれません。
そんな中で、みーよは、僕の想像を超える提案をする実力を備えています。(まぁ、毎回じゃないけどね……)。
……とここまで書いて思いました。
これはクリエイターにとっては最大の褒め言葉かもしれないですね。なので、少し短いけどこれで終わりにします。
この先どこまで伸びていくのか!?という末恐ろしさを覚え、武者震いさえ感じております。
せん越ながら、今後も今の自分に満足することなく、謙虚さ、素直さを忘れず、常に変化し続けていって欲しいという思いと共に、万歳三唱を贈りたいとおもいます。
賛辞者:代表 柳澤大輔