ゲームの力でブランディング!博報堂×面白法人カヤック「面白ブランドデザインラボ」発足 | 面白法人カヤック

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2015.07.16

ゲームの力でブランディング!博報堂×面白法人カヤック「面白ブランドデザインラボ」発足

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プレスリリース報道関係社各位

博報堂、面白法人カヤックと共同でブランドの課題をゲームのノウハウで解決する「面白ブランドデザインラボ」の活動を開始

第一弾は「インターナルブランディング×ゲーミフィケーション」

株式会社博報堂(本社:東京都港区、代表取締役社長:戸田裕一)の次世代型コンサルティング専門チームである博報堂ブランドデザインおよびデジタルコンテンツ制作を手がける株式会社カヤック(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役CEO:柳澤大輔、以下、面白法人カヤック)は、ブランドの課題をゲームのノウハウで解決する「面白ブランドデザインラボ」を立ち上げました。

「面白ブランドデザインラボ」の第一弾として、「インターナルブランディング×ゲーミフィケーション」の提供を開始いたします。

博報堂ブランドデザインは、ブランド戦略立案をはじめ、組織・風土改革、ビジョン策定など様々なビジネス領域をカバーしており、戦略からアウトプットまでをワンストップで実施しています。その中でも、自社のブランドをインナーがしっかりと共有し、一貫性のある行動や施策を生むためのインターナルブランディングの領域は、特に重視されています。

従来、インターナルブランディングの「ブランドの理解が進まない」「行動に結びつかない」といった点が課題とされていました。
一方、面白法人カヤックでは、ゲーム参加者の「レベルを上げたい」「ハードルをクリアしたい」「誉められたい」といったゲーム制作で培った、次への行動を喚起するノウハウが蓄積されてきました。

そこで、両社の得意分野を掛け合わせた「インターナルブランディング×ゲーミフィケーション」を開発、人が普遍的に持つ感情や欲求に即した、よりエモーショナルで、楽しみながら参加できるブランド浸透施策によって、インターナルブランディングの課題解決を目指します。

今後も両社は「面白ブランドデザインラボ」における研究を共同で進め、ブランドの課題をゲームの力で解決する手法を開発し、サービスの提供をしていく予定です。

【「インターナルブランディング×ゲーミフィケーション」プログラム 進行フロー(例)】下記のようなフローに基づいてプロジェクトを進行します。ブランディング(ブランド規定)がすでに終了している場合は、「3.企画」から開始いたします。

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【博報堂ブランドデザイン 概要】

博報堂内の次世代型コンサルティング専門チーム。マーケッター、デザイナー、コピーライター、一級建築士、組織開発コンサルタント、リサーチャーなど、多彩なバックグラウンドを持ったメンバーより構成され、戦略からアウトプットまでをワンストップで実行するのが特徴。ブランド戦略立案をはじめ、組織・風土改革、ビジョン策定、新事業開発、商品・サービス開発、CI・VI、ネーミング、空間デザインといった様々なビジネス領域をカバーし、クライアントや外部専門家と深くコラボレーションする「共創型」のプロジェクトを得意としている。(リーダー:宮澤正憲)

【株式会社カヤック 概要】

鎌倉に本社を置き、経営理念の「つくる人を増やす」オリジナルWebサービス、Web制作事業を主要事業とする。500万以上の人に遊ばれる「ぼくらの甲子園!」シリーズなどの自社ゲームアプリ、スマートフォンゲーム向けSNS「Lobi」のほか、受託案件では各種キャンペーンアプリやWebサイトのほか、近年ではIoT案件、デバイス制作など実績多数。カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル、Yahoo! Japanインターネットクリエイティブアワード、文化庁メディア芸術祭など、受賞歴も多数。「経営理念」や「組織戦略」を大切にしており、それを実現するためのユニークな人事制度(サイコロ給、スマイル給、ぜんいん人事部)やワークスタイル(旅する支社)なども実施する。

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