2019.06.07
カヤック史上初!ヤングカンヌ日本代表に、高橋祐司・金子嵩史ペアが選出されました!
6月17日(月)からフランス・カンヌで開催されるヤングライオンズコンペティション(通称:ヤングカンヌ、以下 ヤングカンヌ)に、プランナーの高橋祐司とデザイナー金子嵩史が、デザイン部門の日本代表として出場します。
日本代表選考会では、74チームがエントリーしたデザイン部門の中で見事勝ち抜いた高橋・金子ペア。二人は、過去の代表選考会でデザイン部門ブロンズ(2017年度)プリント部門ブロンズ(2018年度)と2年連続で悔し涙を飲み、今年、ようやく念願が叶い憧れの舞台に立つことができます。
プランナーの高橋は、リクルートジョブズ タウンワーク「バイトしたくなるバイトあるある シリーズ」を手がけ、今年4月にTCC新人賞も受賞したカヤック期待のホープ。そして、デザイナーの金子は、カヤックの発想法をカードゲームにした「ブレストカード」や、現在話題沸騰中の「うんこミュージアム」のデザインを手がけた実力者です。
今年29歳の高橋と28歳の金子は、私生活でも仲が良く、自主制作で「YUJIFILM」のプロデュースとデザインを担当するなど、息もピッタリ。
カヤックが大切にしている経営理念である「つくる人を増やす」を日々実践している二人が、日本代表として欧州・アジアの新進気鋭のクリエイター達と真剣勝負するカンヌ本戦に臨みます。
ヤングカンヌとは?
世界的な広告賞であるカンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル(以下 カンヌライオンズ)に合わせて、30歳以下のプロフェッショナルを対象としたコンペ形式のオフィシャルプログラムです。各国の代表2名1チームが参加し、現地で与えられた課題に対し、定められた時間内に作成した映像や企画書の提出、またはプレゼンテーションにより、GOLD, SILVER, BRONZEを決定します。