3年連続の増収増益を達成（2022年12月期通期決算を発表) | 面白法人カヤック

2月13日、2022年12月期通期の決算を発表しました。
連結業績は、売上高 165.0億円、営業利益 12.1億円となり、3年連続の増収増益を達成。売上高は成長率+31.3％と大幅に伸長し、150億円の大台を突破しました。
一方で、営業利益率は7.3％と下半期以降は特に広告市況悪化の影響を受けた結果となりました。
主なトピックスとしては、ハイパーカジュアルゲーム（以下ハイカジ）は四半期で過去最高の3本の新作をリリース。全米1位など好調を得ています。また、AIや地方創生領域など、成長領域に対しての出資を直近3ヶ月で計5社に対して実施しました。

なお、2023年12月期の連結業績予想は、売上高182.0億円、営業利益13.5億円と前期から+10％以上の売上高成長と、7.4％の営業利益率を狙います。ハイカジは市況を踏まえて保守的な計画ですが、メタバース領域では売上高+200％の大幅な成長を見込んでいます。また、eスポーツ領域は高成長の日本eスポーツ市場よりさらに大きな成長性+30％を計画しています。

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