松崎 衆 | 面白法人カヤック

松崎 衆

Matsuzaki Shu

企画部/レベルデザイナー

あだ名
メリー
退社
今まで情熱を注いできたesports事業に直接関われる機会を紹介してもらいました。今後はまだまだ黎明期であるesports業界を大いに盛り上げ、世界でも戦えるマーケットを目指します!
松崎 衆松崎 衆
  • 漫画
  • 実写

ロジカルシンキングが得意なレベルデザイナー。英語が得意で、翻訳もこなす。週末は自転車で走り回っている。タイプはクライマー。FPSに精通するコアゲーマーでもある。


好きなゲームは?

ゲームは全部好き。自分自身にムカつけるゲームが特に好き。

その時の生活をぶっ壊すほど真剣に遊べるゲームは、富、名誉、人脈、そして職へと、失ったものより多くを得られる。

哀しくも富と名誉は手に入らなかったが、老若男女・十人十色な繋がりができ、ゲーム外の関係となり、仕事などにも繋がった。

そんな自分の人生を決定づけたゲームは、FPSやRTSではなく、まさかのシムシティ4でした…

必殺技は?

相手に気付かれないように、土俵を自分の有利なものへとすり替えること。

個人の力よりも、環境を利用した戦い方が得意。格ゲーよりも、ミリタリーシューター派。陸上・水泳よりも、球技・レース派。おにぎりよりも、ハンバーガー派。

カヤックのどんなところが面白いですか?

社員の外見も内面も、本当にバラエティに富んでいるところ。でも、全員いい人なのは共通しているところ。だから、話してるだけで毎日が楽しい。「誰とするか」がよく表れていると思う。

あ、あとゲーム中心の生活を送っても(たぶん)何も思われないところ。

これまでの人生を振り返ってください。

・初めて触ったゲーム:頭脳戦艦ガル (FC)

・触った中で一番古いゲーム:PONG (アーケード版Atari)

・12時間以上遊んだゲームで最も古いもの:The Oregon Trail (Apple2)

・初めて寝る間も惜しんで遊んだゲーム:The Incredible Machines (Windows3.1)

・初めて親に電源引っこ抜かれたゲーム:シムシティ (SFC)

・初めて兄貴と仲良くなったゲーム:聖剣伝説3 (SFC)、Final Fantasy 7 (PS1)

・初めて友達と喧嘩したゲーム:大乱闘スマッシュブラザーズ (N64)

・初めてこのゲームなら誰にも負けないと思えたゲーム:Gran Turismo 2 (PS1)

・初めてMODなどを作り、ゲーム外まで交流したゲーム:シムシティ4 (PC)

・初めてこの世は広いと思い知らされたゲーム:Halo (Xbox)

・初めて親を泣かせるほど遊んだゲーム:Redstone (PC)

・初めて全国的な記録を残したゲーム:Gran Turismo 4 (PS2)

・初めてリアルの友達関係まで発展したゲーム:アイドルマスター (Xbox360)、ロストプラネット (Xbox360)

・初めて決勝戦にまで進出したゲーム:Call of Duty: Black Ops (Xbox360)

・初めて公式から賞金を持ち帰ったゲーム:Call of Duty: Modern Warfare 3 (Xbox360/PS3)

・初めてオフラインイベントに招待されたゲーム:Call of Duty: Black Ops 2 (Xbox360)

・初めてサーバー運営したゲーム:Minecraft (PC)

・初めて協賛サーバーを運営したゲーム:Battlefield 4 (PC)

・初めて幼いころからやってプロになってみたかったと妄想したゲーム:Counter Strike: Global Offensive (PC)

・初めて設定資料から何から何までが待ち遠しく思えたゲーム:Overwatch (PC)

あ、そういえばアメリカで生まれましたアメリカンなので、メリケンで、メリーになります。

プロフィール

◆ 中学まで

アメリカで生まれ、現地の生活を送る。

この頃に思考はアメリカナイズされ、今でもジャンキーな生活を送り続けている。

スポーツやマーチングバンド、勉強に打ち込み、アメリカ暮らしなのに日本人らしい生活を送る。

◆ 大学まで

中学卒業後、帰国し、その反発からか、さらにアメリカンな思考になる。

ある一時からゲームが楽しすぎて仕方なく、ゲームとその周囲の人たちを盛り上げたく、創作活動に明け暮れる。

映像制作にハマり、大学で専攻し、その流れで広告などにも興味を持つようになる。

◆ 入社後

ゲーム愛をそのまま包み隠さず仕事に取り組め、そのことを良しとしてくれる人と環境に感謝しつつ、毎日をより面白く過ごすことを考える。

人に愛されるゲームを作り、応援したいから投資する。

それらは、製作陣もより楽しくなり、よりゲームを改善する力が湧く。

そのためにも、しっかりとしたゲームデザインと調整をするよう日々挑戦している。

※プロフィールくらいは大まじめに書いてみました。

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