2013.05.30
自社サイトが面白くない会社に、面白いモノがつくれるわけない。いま話題のカヤックがつくった面白企業サイトの裏話大公開!
企業サイトなのに、宝箱やスロットがあるミューテーションズ スタジオさんのサイト制作の裏話を大公開!
このサイトを見て働きたいと言ってくれるのは、ヤバい人ばかり。
なぜそんなサイトになったのかがついに明らかに。カヤックのクリエイティブディレクター三好拓朗と、アートディレクター佐藤ねじが、ミューテーションズ スタジオ代表取締役 CEO・桑田一生氏と対談しました。
『カイブツクロニクル』生みの親とカヤックが語る、「面白くて採用もできる」サイトの作り方
― 今回、カヤックさんと一緒に自社のWeb制作することになったいきさつについて教えてください。
- 桑田
- 会社を作って、いざ人の採用をしようと思ったら、人材紹介会社の女性営業担当者に言われたんです。「Webサイトがないと採用が難しいですよ」って。「え、そうなの?」って聞き返したら「そうです」って断言するので、「じゃあ作ります」って答えたのが最初です。それでカヤックさんに声を掛けました。
― どうしてカヤックに?
- 桑田
- ちょうど一年前くらいだったかな。前職のアドウェイズ時代に、カヤックさんが作った『ナカマップ』(現Lobi)の担当プロデューサーだった片岡さんと知り合いました。「今度一緒に仕事しよう」と言っていたのですが、その時はチャンスがなくて。それで、今年の初めにWebサイトを作ることになったので、彼に声を掛けてみたんです。
- 良いゲームを作ろうと思ったら、良いゲームを作る会社と組む。面白いWebサイトを作ろうと思ったら、面白いWeb制作会社と組むのが自然かなと思って。
このあとすぐ、カヤックのディレクター三好が登場!続きは、エンジニアtypeインタビューで!
http://engineer.typemag.jp/article/mutationsstudio-kayac
エンジニアtypeインタビュー
取材・文/武田敏則(グレタケ) 撮影/赤松洋太
「Web Designing」6月号のWeb Site Frontでも紹介されました!
Mutations Studioの実績