ゲームで円滑な会議に！アイスブレイクができるミーティングボードが完成 | 面白法人カヤック

ゲームを活用し社会課題を解決することを目的としたカヤックの専門チーム「ゲームフルチーム」とカヤックアキバスタジオが初めてタッグを組んで、株式会社イグアス（本社：神奈川県川崎市、代表取締役社長：矢花 達也）が制作・販売するミーティングボードの開発をお手伝いしました。

会議の前のアイスブレイクとして、簡単な脳トレゲームを標準搭載した「i+hub（アイハブ）」です！

「i+hub」は、会議前に「i+hub」に搭載されているゲームをみんなで遊ぶことで、自然に相手と仲良くなったり、場の雰囲気を和ませたりすることで、会議中に発言しやすい空気を生み出す狙いです。世代間ギャップや初対面の会議での張り詰めた空気感、組織間の連携不足、グローバル化による文化の違いなど、ビジネスシーンにおける様々なコミュニケーション課題の解決に役立つと考えています。

まさに、ゲーム企画のノウハウを様々な領域で応用するゲームフルデザインの手法を取り入れた製品になっています！！
カヤックは今後も面白法人のグループシナジーを発揮しながら、ゲームの本質的な魅力を通じてクライアントの抱える課題解決を目指していきます。

【i+hubデバイスについて】

カメラ、マイク、スピーカー、手書きタッチパネルが一体化した電子ディスプレイデバイス。ウェブ会議やプレゼンテーションなどの会議シーンで必要な「書く」（ホワイトボード）・「映す」（プレゼンテーション）・「繋がる」（ウェブ会議）の機能を1台で提供。

主な特長

1.高品質なBOE社のディスプレイを採用
　世界最高峰の大手ティスプレイパネルメーカーで製造
2.自由に選べる3 種類の設置オプション
　オフィスのレイアウトに合わせて（スタンド・壁掛けなど選択可）
3.手元で自由自在に操作　超便利“i+hubリモコン”
　スリープモードからのON OFF、ページ送り、
　音量調整は全てリモコンで対応（本体操作不要）
4.専任インストラクターによる操作教育
　自分たちで使い慣れる”まで手厚くサポート