2009.12.05
軍司奈水のお悩み相談
身近な人にカヤックの面白さを簡潔に伝えるには、どんな話をするのがいいと思いますか?
業界関係者やWEBに詳しい人には認知度も上がってきて、面白いね!と言っていただける機会が増えてきたカヤックですが、まだまだ一般には「どんぶりとか絵とかいろいろやってるけど得体の知れない会社」「みんな楽しそうなのはいいけど、何か怪しい」など、謎の印象をもたれていることも多いと思います。
うちの父などは未だに完全に胡散臭い目で見ているようですし、ある友人Aはネット恐怖症なので、よく心配されます。
面白さの基準は人それぞれだし、どーだ面白いだろ!みたいな押し付けはしたくありません。でも、せっかく毎日楽しくWEBサービスを作っているので、身近な人にはそれとなくうまく説明できたらいいのになあと思い、試行錯誤中です。
話す本人や相手にもよるでしょうが、やなさんだったらどんなお話をするのでしょうか?一例を教えてくださいませ!
※ちなみに父の場合、大手ポータルサイトや囲碁のサービスなどは愛用していて、KAYACメルマガも購読しています(私が勝手にアドレスを登録して、購読してもらってます)。
友人Aの場合は、ネットは「怖いから」と言って、まったくやらないです。
うちの両親もいまだに、カヤックが何をしているかわかっていません。
特にネットを日常的に使ってないかたには、サービスの説明してもだめですね。コンチとか言われても・・。
やはりその人にわかる言語で、その人が興味のありそうなことを用いて説明するのが良いかと思います。
それを探ってみてください。
たとえば、おじいちゃんやおばぁちゃんには、パソコン関係のお仕事です。と言っちゃて言いと思います。
WEBとかいっても何のことかわかりませんから、IT関係は、パソコン屋だとパソコンが壊れたら直せるんだろうぐらいに思ってますからね。
あ、ちなみに、僕なんかは鎌倉に住んでる近所の人は、あのどんぶりやの人って風に呼ばれてますね。わかりやすいからそれでいいかなと。
で、面白さを伝えるのにあたって、効果的な方法があります。
それはとにかくカヤックの話をしているときに、話している自分が面白くなって笑っちゃうことです。自分が楽しそうに笑って説明すると、相手にも楽しさが伝わりますよ。
回答者:代表 柳澤大輔