2011.06.07
ワガシャのホープ「杉政英樹」
言わせてください。「この漢(ヲトコ)は最高です」
杉政英樹。あだ名は「スギマッサー」。
彼は他の制作会社から転職してきたのですが、一緒に切磋琢磨できる仲間に餓えていたのでしょう。きてすぐにトップスピードでカヤックになじみました。
何を隠そう最初はWEBデザイナーだったのですが、早々とディレクターに転向。今では受託のチームの要となる貴重な存在となっています。
まず、クリエイティブ広告が大好きというところ。WEBオタクが多いカヤックの中では、CM、紙媒体を含め、広告全般を見ているという意味では貴重なディレクターです。とにかく勉強熱心で、クリエイティブ講座はくまなく受けて皆へのフィードバックも欠かしません。頼もしい。
さらに社内では「賞に一番近い男」とも呼ばれています。なんでも、今年は獲れてもいないのにカンヌに自費でいくとか。熱い熱い。
制作陣をこきつかう様子は、「鬼政」と呼ばれ、恐れられつつでも、スギマッサーが怒ってるのは見たことがないとも言われる温かさも持ちつつ、時に発言がペラいため、「ペラ政」とも呼ばれ疎まれつつ春からは、イメチェンを図り、ぶっこみ一人ユニット、「GAT-TUN」と名乗り、「ぶっこみ政」とも呼ばれています。
それから「エロ政」とも呼ばれているようですが、その由来は割愛しますね。
こうした様々な呼び名で呼ばれること自体が、みなに愛されている証拠なのでしょうね。
この先どこまで伸びていくのか!?という末恐ろしさを覚え、武者震いさえ感じております。
せん越ながら、今後も今の自分に満足することなく、謙虚さ、素直さを忘れず、常に変化し続けていって欲しいという思いと共に、万歳三唱を贈りたいとおもいます。
賛辞者:代表 柳澤大輔