2021.12.28
まちづくりを学ぶ学生を応援! 「地域資本主義サロン」学生は会費無料に!
さまざまな地域で、独自のまちづくりに取り組む人が増えています。
首長や公務員、株式会社、NPO・・それぞれの立場で、枠組を超えて課題の解決に取り組む人たちが増える一方、学校を卒業して「地域おこし協力隊」などの制度を利用して、まちづくりをキャリアとして選択する人たちも現れています。
テレワークが普及する中、大都市からの距離という相対的基準ではなく、「自然の豊かさ」「子育てのしやすさ」「コミュニティの充実」といった絶対的基準で地域資本(=地域の魅力)が測られるようになり、地域資本の再発見・再構築がますます重要になっています。
「住む場所・働く場所」を選ぶ自分だけのモノサシとは?
どんな人たちがまちづくりに取り組んでいるのか?
どうやったら自分の「住む場所・働く場所」をより面白くできるのか?
「地域資本主義サロン」では、まちづくりの最先端で活躍する人たちを毎月ゲストにお招きし、まちづくりに取り組む/関心のあるメンバーとともに、事例やノウハウを学び、共有し、実践しています。
スタートから2周年を迎え、将来まちづくりに取り組みたい学生のみなさんの応援企画として、月会費2,980円(税込)/月を学生限定で無料といたします。
各地で生まれているさまざまな企みを学び、一緒に参加してみませんか?
「地域資本主義サロン」とは?
地域資本主義サロンの講座は毎月一回開講されます。毎月、全国各地のまちづくりの先駆者をゲストとして招き、カヤック柳澤とのオンライン対談を実施します。
日時: 毎月第3水曜日19時~21時開催予定
内容: まちづくりの先駆者と柳澤のオンライン対談
形式: オンライン(Zoom) ※不定期でフィールドツアーあり
月会費: 2,980円(税込)/月(学生無料)
公式サイト:https://smout.jp/event/online-salon/about
これまでのゲスト(順不同・抜粋)
「スノーピーク流地方創生」
山井 太氏(株式会社スノーピーク 代表取締役会長)
「いま話題の地域のスーパー首長とまちづくりを語る」
﨑田 恭平氏(宮崎県日南市長)
「移住してまちづくりに取組むキーパーソンに聞く」
阿部 裕志氏(島根県海士町 株式会社風と土と 代表)
「まちの再生の立役者に聞く、成功要因とは」
市来 広一郎氏(静岡県熱海市 株式会社machimori 代表)
「”人を手段化しない経済”をつくる地域通貨とは」
影山 知明氏(東京都国分市 クルミドコーヒー/胡桃堂喫茶店 店主)
「スーパー地方公務員特集」
山田 崇氏(長野県塩尻市 市役所職員)
「地方企業がまちを変える!地域経済再生の鍵は地元資本原理主義」
木下 斉 氏(一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス代表理事)
「なぜIT企業が集うのか。鯖江流自立型の実践者に聞く」
竹部 美樹 氏(福井県 鯖江市 NPO法人エル・コミュニティ代表)
「SDGs未来都市鎌倉の官民連携の取り組み」
松尾 崇 氏(鎌倉市長)
「企業と人があつまる チャレンジ連鎖のつくり方」
小俣 健三郎 氏(NPO法人おっちラボ代表)/ 佐藤 満 氏(元雲南市政策企画部部長)
「コロナ禍における首長のリーダシップ論 」
山梨 たかひと 氏(葉山町長)/吉田 雄人 氏(前・横須賀市長)
「地域の”自立”の鍵とは? ~域内再投資(シュタットベルケなど)から自治体外交まで語りつくす~」
朝比奈 一郎 氏(青山社中株式会社 筆頭代表)
「クリエイターが考えるまちづくりとは」
澤田 智洋 氏(世界ゆるスポーツ協会/コピーライター)
「地域プレイヤーを創出する環境の作り方」
信岡 良亮 氏(株式会社アスノオト代表取締役/人材育成・教育事業)
「地域での共創コミュニティーの作り方」
松尾 泰貴 氏(八尾市 経済環境部産業政策課 係長)
「社会システムをアップデートするNCLの挑戦」
林 篤志 氏(Next Commons Lab ファウンダー)
「混ざり合う“場”の作り方」
谷尻 誠 氏(SUPPOSE DESIGN OFFICE Co.,Ltd. 代表取締役)
サロンに入会いただくと、録画された過去の講座動画も閲覧いただけます。